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りょうかい-しんりがく レウ― [7] 【了解心理学】🔗🔉

りょうかい-しんりがく レウ― [7] 【了解心理学】 自然科学のような実験的方法ではなく,相互の関連に基づいて全体的な意味をつかもうとする方法によって精神現象を解明しようとする心理学。ディルタイにより唱えられ,シュプランガーにより継承された。

りょう-かい リヤウ― [0] 【両界】🔗🔉

りょう-かい リヤウ― [0] 【両界】 密教で,金剛界と胎蔵界。

りょうかい-まんだら リヤウ― [5] 【両界曼荼羅】🔗🔉

りょうかい-まんだら リヤウ― [5] 【両界曼荼羅】 真言密教の根本義を図示した金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の併称。両部曼荼羅。

りょう-かい リヤウクワイ [0] 【領会】 (名)スル🔗🔉

りょう-かい リヤウクワイ [0] 【領会】 (名)スル 「了解(リヨウカイ){(1)}」に同じ。「却て―する事速かなるか/蘭学事始」

りょう-かい リヤウ― [0] 【領海】🔗🔉

りょう-かい リヤウ― [0] 【領海】 国家の領域を構成する部分で,領土に接する一定の幅の帯状の水域。日本では,明治以来三海里としていたが,1977年(昭和52)制定の領海法により原則として一二海里とした。 ⇔公海 →排他的経済水域

りょう-かい リヤウ― [0] 【領解】 (名)スル🔗🔉

りょう-かい リヤウ― [0] 【領解】 (名)スル 「了解(リヨウカイ){(1)}」に同じ。「観察と感受力とで―せられるのが/一隅より(晶子)」

りょう-かい リヤウ― 【梁楷】🔗🔉

りょう-かい リヤウ― 【梁楷】 中国,南宋の画家。梁風子と号す。寧宗の嘉泰年間(1201-1204)に画院の待詔となる。精密な描写のほかに,極端に筆数を略す減筆体の人物画を描き,室町期の禅画・水墨画に大きな影響を与えた。代表作「李白行吟図」「出山釈迦図」など。生没年未詳。

りょう-がい リヤウグワイ [1] 【領外】🔗🔉

りょう-がい リヤウグワイ [1] 【領外】 領地・領域の外。 ⇔領内

りょう-がえ リヤウガヘ [0] 【両替】 (名)スル🔗🔉

りょう-がえ リヤウガヘ [0] 【両替】 (名)スル (1)ある種の貨幣と他の種の貨幣とを取り替えること。「円をドルに―する」 (2)有価証券や物品などを貨幣と取り替えること。

大辞林 ページ 156754