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りょうげ-さく リヤウゲ― [3] 【両毛作】🔗⭐🔉
りょうげ-さく リヤウゲ― [3] 【両毛作】
稲を刈り取ったあと,裏作として麦・菜種などを植えること。二毛作。
⇔片毛作(カタゲサク)
りょう-げつ リヤウ― [1] 【両月】🔗⭐🔉
りょう-げつ リヤウ― [1] 【両月】
ふたつき。二か月。「七月八月の―にわたって」
りょうげ-もん リヤウゲ― 【領解文】🔗⭐🔉
りょうげ-もん リヤウゲ― 【領解文】
⇒改悔文(ガイケモン)
りょう-けん レウ― [1] 【料簡・了見・了簡】 (名)スル🔗⭐🔉
りょう-けん レウ― [1] 【料簡・了見・了簡】 (名)スル
(1)考え。気持ち。思案。「けちな―」「―が狭い」
(2)よく考えて判断すること。推しはかり考えをめぐらすこと。「好く―して前後を考へて見たら/金色夜叉(紅葉)」
(3)許すこと。がまんすること。勘弁。「何程詫びても―は成りません/怪談牡丹灯籠(円朝)」
(4)処置。とりはからい。「重てよろしく御―有るべしとの御意の趣/浄瑠璃・丹波与作(中)」
りょうけん-かた レウ― [0] 【料簡方】🔗⭐🔉
りょうけん-かた レウ― [0] 【料簡方】
考え方。料簡のしかた。「そんな―だから課長さんにも睨(ネメ)られたんだ/浮雲(四迷)」
りょうけん-ちがい レウ―チガヒ [5] 【料簡違い】🔗⭐🔉
りょうけん-ちがい レウ―チガヒ [5] 【料簡違い】
考え違い。心得違い。「それはとんだ―だ」
りょうけん-もの レウ― [0] 【料簡物】🔗⭐🔉
りょうけん-もの レウ― [0] 【料簡物】
よく考えてみなければならないこと。
りょう-けん レフ― [0] 【猟犬】🔗⭐🔉
りょう-けん レフ― [0] 【猟犬】
狩猟に用いる犬。鳥猟にはセッター・コッカー-スパニエル・ポインターなどが,獣猟にはテリア・ビーグルや各種のハウンド,日本犬などが用いられる。かりいぬ。[季]冬。
りょうけん-ざ レフ― [0] 【猟犬座】🔗⭐🔉
りょうけん-ざ レフ― [0] 【猟犬座】
〔(ラテン) Canes Venatici〕
六月初旬の宵に日本のほぼ天頂を通過する星座。アルファ星コル-カロリは連星。北部に多くの渦巻き星雲がある。
大辞林 ページ 156761。