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りょう-さつ [0] レウ― 【了察】 ・ リヤウ― 【諒察】 (名)スル🔗⭐🔉
りょう-さつ [0] レウ― 【了察】 ・ リヤウ― 【諒察】 (名)スル
相手の立場・事情をくみとること。「何とぞ御―下さい」「庶幾(コイネガ)はくは焉(コ)れを―せられんことを/鬼啾々(夢柳)」
りょう-さん リヤウ― 【両三】🔗⭐🔉
りょう-さん リヤウ― 【両三】
〔「両」は「二」の意〕
漢語の名詞の上に付いて,「二つ三つの」「二,三の」の意を表す。「―年」「―人」
りょうさん-ど リヤウ― [3] 【両三度】🔗⭐🔉
りょうさん-ど リヤウ― [3] 【両三度】
二度か三度。二,三度。「―に及ぶ」
りょうさん-にち リヤウ― [3] 【両三日】🔗⭐🔉
りょうさん-にち リヤウ― [3] 【両三日】
二日か三日。二,三日。
りょう-さん リヤウ― [0] 【量産】 (名)スル🔗⭐🔉
りょう-さん リヤウ― [0] 【量産】 (名)スル
製品のコストを下げるために,同じ規格の商品を多量に作ること。大量生産。マス-プロダクション。「―して価格を下げる」「―品」
りょうざん-ぱく リヤウザン― 【梁山泊】🔗⭐🔉
りょうざん-ぱく リヤウザン― 【梁山泊】
中国,山東省西部の梁山のふもとにあった黄河の氾濫原。北宋末,宋江(ソウコウ)の反乱軍が拠(ヨ)った地。「水滸伝(スイコデン)」に宋江を首領とする一〇八人の豪傑が集まった所と脚色されて以来,慷慨(コウガイ)の士や豪傑の集まりたむろする所の意にいう。
りょう-し リヤウ― [1] 【両氏】🔗⭐🔉
りょう-し リヤウ― [1] 【両氏】
二人の人。二人の方(カタ)。
りょう-し リヤウ― [1] 【良師】🔗⭐🔉
りょう-し リヤウ― [1] 【良師】
よい先生。すぐれた師匠。
りょう-し レウ― [1] 【料紙】🔗⭐🔉
りょう-し レウ― [1] 【料紙】
使用する紙。書くのに用いる紙。狭義には装飾加工紙をいう。用紙。
りょうし-ばこ レウ― [3] 【料紙箱】🔗⭐🔉
りょうし-ばこ レウ― [3] 【料紙箱】
料紙を入れておく箱。
りょう-し レフ― [1] 【猟師】🔗⭐🔉
りょう-し レフ― [1] 【猟師】
狩猟をする人。鳥獣をとることを業とする人。狩人(カリユウド)。
りょう-し リヤウ― [1] 【量子】🔗⭐🔉
りょう-し リヤウ― [1] 【量子】
連続的でなく,ある単位量の整数倍に限られる値(とびとびの値)で表される,物理量の最小単位。1900年にプランクがエネルギー量子の考え(量子仮説)を提唱し,量子論の端緒になった。次いでアインシュタインが光量子(フォトン)を,ボーアが角運動量の量子を示した。
大辞林 ページ 156764。