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りょう-しょ レウ― [1] 【料所】🔗⭐🔉
りょう-しょ レウ― [1] 【料所】
特定の所用の料にあてる領地。「不断に如法経の―にぞ擬せられける/太平記 11」
りょう-しょ レフ― [1] 【猟書】🔗⭐🔉
りょう-しょ レフ― [1] 【猟書】
本をさがしあさること。特に,珍本をあさること。
りょう-じょ リヤウ― [1] 【諒恕】 (名)スル🔗⭐🔉
りょう-じょ リヤウ― [1] 【諒恕】 (名)スル
相手の事情を思いやってゆるすこと。「御―下さい」「誤謬を免れざる有らん。幸に之を―せよ/真善美日本人(雪嶺)」
りょうじょ リヤウジヨ 【梁書】🔗⭐🔉
りょうじょ リヤウジヨ 【梁書】
中国,二十四史の一。南朝の梁の歴史を記した書。五六巻。唐の魏徴・姚思廉(ヨウシレン)の撰。629年成立。本紀六巻,列伝五〇巻。
りょう-しょう [0] レウ― 【了承】 ・ リヤウ― 【諒承・領承】 (名)スル🔗⭐🔉
りょう-しょう [0] レウ― 【了承】 ・ リヤウ― 【諒承・領承】 (名)スル
〔古くは「りょうじょう」〕
事情をくんで納得すること。承知すること。領掌。「相手の―を得る」「よろしく御―下さい」「申し出の件―しました」
りょう-しょう リヤウシヤウ [0] 【良匠】🔗⭐🔉
りょう-しょう リヤウシヤウ [0] 【良匠】
(1)すぐれた工匠。すぐれた大工や工芸家。名工。
(2)すぐれた学者。
りょう-しょう リヤウセウ [0] 【良宵】🔗⭐🔉
りょう-しょう リヤウセウ [0] 【良宵】
晴れて心地よい宵(ヨイ)。良夜。
りょう-しょう リヤウシヤウ [0] 【良将】🔗⭐🔉
りょう-しょう リヤウシヤウ [0] 【良将】
すぐれた将軍。立派な大将。「―のもとに弱卒なし」
りょう-しょう リヤウシヤウ [0] 【領掌】 (名)スル🔗⭐🔉
りょう-しょう リヤウシヤウ [0] 【領掌】 (名)スル
〔「りょうじょう」とも〕
(1)領有して支配すること。
(2)承知すること。了承。「小倉は更に―せず/近世紀聞(延房)」
(3)受け取ること。領収。[ヘボン(三版)]
りょう-しょう ―セウ [0] 【凌霄】🔗⭐🔉
りょう-しょう ―セウ [0] 【凌霄】
「凌霄花(リヨウシヨウカ)」に同じ。
りょうしょう-か ―セウクワ [3] 【凌霄花】🔗⭐🔉
りょうしょう-か ―セウクワ [3] 【凌霄花】
ノウゼンカズラの漢名。
りょう-しょう リヤウシヤウ [0] 【糧餉】🔗⭐🔉
りょう-しょう リヤウシヤウ [0] 【糧餉】
兵糧。かて。糧食。
大辞林 ページ 156770。