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りょう-じょう リヤウジヤウ [0] 【梁上】🔗🔉

りょう-じょう リヤウジヤウ [0] 【梁上】 はりの上。

――の君子(クンシ)🔗🔉

――の君子(クンシ) (1)〔「後漢書(陳寔伝)」による。陳寔(チンシヨク)が梁上にひそんでいる盗賊をさしていった語〕 盗賊。どろぼう。 (2)転じて,ねずみの称。

りょう-じょう リヤウジヤウ 【領状】🔗🔉

りょう-じょう リヤウジヤウ 【領状】 承知すること。また,その旨を伝える文書。「左右なう―の請文を書いて奉る/平家 6」

りょう-じょう リヤウヂヤウ [0] 【糧仗】🔗🔉

りょう-じょう リヤウヂヤウ [0] 【糧仗】 糧食と兵仗。兵糧と武器。

りょう-じょう レウゼウ [0] 【繚繞】 (名)スル🔗🔉

りょう-じょう レウゼウ [0] 【繚繞】 (名)スル まつわりめぐること。また,くねくねと湾曲すること。「白雲は漸く下降して山腹以下に―するを/日本風景論(重昂)」

りょうじょう-こはく リヨウジヤウ― [5] 【竜攘虎搏】🔗🔉

りょうじょう-こはく リヨウジヤウ― [5] 【竜攘虎搏】 ⇒りゅうじょうこはく(竜攘虎搏)

りょう-しょうし レウ― 【廖承志】🔗🔉

りょう-しょうし レウ― 【廖承志】 (1908-1983) 中国の政治家。東京生まれ。廖仲(チユウガイ)の子。長征・抗日戦に参加。新中国成立後,日中国交回復に尽力。中日友好協会会長・全人代常務委員会副委員長も務めた。リアオ=チョンチー。

りょう-しょく レフ― [0] 【猟色】🔗🔉

りょう-しょく レフ― [0] 【猟色】 女をあさること。女あさりをすること。漁色(ギヨシヨク)。「―家」

りょう-しょく リヤウ― [0] 【糧食】🔗🔉

りょう-しょく リヤウ― [0] 【糧食】 食料。糧米。

りょう-じょく [0] 【陵辱・凌辱】 (名)スル🔗🔉

りょう-じょく [0] 【陵辱・凌辱】 (名)スル (1)人をあなどって,はずかしめること。「―の限りを尽くす」「大にして強なるものは,小にして弱なるものを―することあらん/真善美日本人(雪嶺)」 (2)女を力ずくで犯すこと。暴行。

りょうしょく-とう リヤウシヨク― [0] 【両色灯】🔗🔉

りょうしょく-とう リヤウシヨク― [0] 【両色灯】 小船舶が舷灯に代用する船灯。一個の灯で,右舷側には緑色,他の一面には紅色の灯を装置したもの。

りょう-しん リヤウ― [1] 【両親】🔗🔉

りょう-しん リヤウ― [1] 【両親】 父親と母親。ふたおや。

りょう-しん リヤウ― [1] 【良心】🔗🔉

りょう-しん リヤウ― [1] 【良心】 (1)道徳的に正邪・善悪を判断する意識。「―の呵責(カシヤク)を感ずる」 (2)〔倫〕 〔conscience〕 善悪を判断して善を命じ悪を退ける知情意の統一的意志。その起源や妥当性に関して,生得説・経験説・批判説などがある。

大辞林 ページ 156771