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りょうしん-てき-へいえききょひ リヤウ― [11] 【良心的兵役拒否】🔗⭐🔉
りょうしん-てき-へいえききょひ リヤウ― [11] 【良心的兵役拒否】
武器をとって戦争に参加することを自己の良心に基づいて拒否する者に対して,兵役を免除する制度。
りょうしん-の-じゆう リヤウ―ジイウ 【良心の自由】🔗⭐🔉
りょうしん-の-じゆう リヤウ―ジイウ 【良心の自由】
人がその良心に従っていかなる強制も受けずに行動しうること。憲法の保障する基本的人権の一。
りょうしん-の-しゅうじん リヤウ―シウジン 【良心の囚人】🔗⭐🔉
りょうしん-の-しゅうじん リヤウ―シウジン 【良心の囚人】
自分の信念や信仰,人種・言語・性などを理由に囚(トラ)われている,非暴力の人々。
→アムネスティ-インターナショナル
りょう-しん リヤウ― [0] 【良辰】🔗⭐🔉
りょう-しん リヤウ― [0] 【良辰】
よい日柄(ヒガラ)。よい日。吉日。
りょう-じん リヤウ― [0] 【良人】🔗⭐🔉
りょう-じん リヤウ― [0] 【良人】
(1)よい人。
(2)妻が夫をさして言う語。おっと。「―は妾におくれて家を出づ/海道記」
りょう-じん リヤウヂン [0] 【梁塵】🔗⭐🔉
りょう-じん リヤウヂン [0] 【梁塵】
(1)梁(ハリ)の上に積もるちり。
(2)〔「梁塵を動かす」の故事から〕
すばらしい音楽。
――を動かす🔗⭐🔉
――を動かす
〔中国漢代,魯の虞公は声が清らかで歌うと梁の上のちりまで動いたという「劉向別録」の故事から〕
歌や音楽にすぐれていることのたとえ。
りょう-じん レフ― [0] 【猟人】🔗⭐🔉
りょう-じん レフ― [0] 【猟人】
狩猟する人。猟師。かりうど。
りょうしん-おん リヤウシン― [3] 【両唇音】🔗⭐🔉
りょうしん-おん リヤウシン― [3] 【両唇音】
〔bilabial〕
調音点による子音分類の一。主として上下の唇によって調音される子音。両唇の破裂音[p][b],両唇の摩擦音[Φ][w],両唇の鼻音[m]などの類。
りょうじんぐあんしょう リヤウヂングアンセウ 【梁塵愚案抄】🔗⭐🔉
りょうじんぐあんしょう リヤウヂングアンセウ 【梁塵愚案抄】
歌謡注釈書。二巻。一条兼良著。1455年までに成立。上巻に神楽歌,下巻に催馬楽(サイバラ)を漢字仮名交じり文にして収め,注釈を施したもの。
大辞林 ページ 156772。