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りょうのぎげ リヤウノギゲ 【令義解】🔗🔉

りょうのぎげ リヤウノギゲ 【令義解】 養老令の官撰注釈書。一〇巻。829年から清原夏野ら一二人が勅命により編纂(ヘンサン)にあたり,令の解釈を統一。834年から施行。養老令の本文は本書により知ることができる。

りょうのしゅうげ リヤウノシフゲ 【令集解】🔗🔉

りょうのしゅうげ リヤウノシフゲ 【令集解】 養老令の私撰注釈書。五〇巻(現存は三五巻)。明法家の惟宗直本(コレムネナオモト)の撰。貞観(859-877)頃の成立。それまでに令を注釈した諸家の私説・古事を集大成した書。

りょう-の-て リヤウ― [3][4] 【両の手】🔗🔉

りょう-の-て リヤウ― [3][4] 【両の手】 左右両方の手。りょうて。

りょう-ば リヤウ― [0] 【両刃】🔗🔉

りょう-ば リヤウ― [0] 【両刃】 刃物で両面または両側に刃がついていること。また,そのもの。諸刃(モロハ)。「―の剣」

りょう-ば レフ― [0][3] 【猟場】🔗🔉

りょう-ば レフ― [0][3] 【猟場】 狩りをする所。かりば。

りょう-ば レフ― [0][3] 【漁場】🔗🔉

りょう-ば レフ― [0][3] 【漁場】 魚・貝などをとる所。ぎょじょう。

りょう-ば リヤウ― [1] 【良馬】🔗🔉

りょう-ば リヤウ― [1] 【良馬】 よい馬。足の速い馬。駿馬(シユンメ)。

りょう-ば レウ― [1] 【料馬】🔗🔉

りょう-ば レウ― [1] 【料馬】 ある目的に使用する馬。

りょう-はい リヤウ― [0] 【良配】🔗🔉

りょう-はい リヤウ― [0] 【良配】 よい配偶者。「―を得る」

りょう-ばい リヤウ― [0] 【良媒】🔗🔉

りょう-ばい リヤウ― [0] 【良媒】 よい仲立ち。よい仲人(ナコウド)。

りょうは-いれ リヤウハ― [0] 【両端入れ】🔗🔉

りょうは-いれ リヤウハ― [0] 【両端入れ】 利息計算の方法で,預け入れまたは貸し出しの日および支払い日のいずれにも利息をつけること。 →片落ち →両落ち

りょう-はし リヤウ― [0] 【両端】🔗🔉

りょう-はし リヤウ― [0] 【両端】 両方のはし。りょうたん。

りょう-はだ リヤウ― [0] 【両肌】🔗🔉

りょう-はだ リヤウ― [0] 【両肌】 「諸肌(モロハダ)」に同じ。「―を脱ぐ」

りょうばつ-きてい リヤウバツ― [5] 【両罰規定】🔗🔉

りょうばつ-きてい リヤウバツ― [5] 【両罰規定】 従業者が業務に関して違法行為をした場合に,その従業者とともに事業主をも罰する旨の規定。

大辞林 ページ 156786