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りょこう-ぎょうむとりあつかい-しゅにんしゃ ―カウゲフムトリアツカヒ― [4]-[8] 【旅行業務取扱主任者】🔗🔉

りょこう-ぎょうむとりあつかい-しゅにんしゃ ―カウゲフムトリアツカヒ― [4]-[8] 【旅行業務取扱主任者】 旅行業法に基づき,旅行の計画,交通・宿泊の手配など,旅行業務全般の管理・監督・指導を行う者。

りょこう-こぎって ―カウ― [5] 【旅行小切手】🔗🔉

りょこう-こぎって ―カウ― [5] 【旅行小切手】 ⇒トラベラーズ-チェック

りょこう-ばと ―カウ― [4] 【旅行鳩】🔗🔉

りょこう-ばと ―カウ― [4] 【旅行鳩】 ハト目ハト科の鳥。キジバトよりひとまわり大きく,尾は長い。かつては北アメリカの温帯域に広く分布したが,大量捕獲が続き,二〇世紀初めに絶滅した。

りょ-こう ―カウ [1] 【閭巷】🔗🔉

りょ-こう ―カウ [1] 【閭巷】 村里。また,ちまた,民間。「―無名の鄙婦をして/自然と人生(蘆花)」

りょ-こう 【呂后】🔗🔉

りょ-こう 【呂后】 (?-前180) 前漢の高祖(劉邦)の皇后。高祖が沛(ハイ)の亭長であったとき妻となり,その天下統一を助けた。高祖死後,政権を独占した。 →呂氏の乱

りょ-じ [1] 【旅次】🔗🔉

りょ-じ [1] 【旅次】 旅のやどり。また,旅。道中。

りょししゅんじゅう リヨシシユンジウ 【呂氏春秋】🔗🔉

りょししゅんじゅう リヨシシユンジウ 【呂氏春秋】 中国,秦の呂不韋(リヨフイ)が学者に命じて編集させた書。二六巻。成立年代不明。諸子百家の思想をはじめ天文・地理などの学説や伝説に至るまで網羅する。呂覧(リヨラン)。

りょし-の-らん 【呂氏の乱】🔗🔉

りょし-の-らん 【呂氏の乱】 前漢の初め,高祖の死後皇后呂后が,一族を重用して漢朝を呂氏一族でほしいままにしたため,紀元前180年呂后が死ぬと,高祖の遺臣や劉氏一族が呂氏一族を全滅させた事件。

りょ-しゃ [1] 【旅舎】🔗🔉

りょ-しゃ [1] 【旅舎】 旅館。やどや。

りょ-しゅう ―シウ [0] 【旅愁】🔗🔉

りょ-しゅう ―シウ [0] 【旅愁】 旅先でいだくわびしい感じ。旅のうれい。「―をなぐさめる」

りょしゅう リヨシウ 【旅愁】🔗🔉

りょしゅう リヨシウ 【旅愁】 小説。横光利一作。1937(昭和12)〜46年発表。未完。パリを主要舞台に近代知性を備えた青年の恋愛を中心にしながら,日本と西欧,伝統と科学など作者晩年の課題を投影した作品。

大辞林 ページ 156802