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り-りゅうおう ―リフヲウ 【李笠翁】🔗🔉

り-りゅうおう ―リフヲウ 【李笠翁】 ⇒李漁(リギヨ)

り-りょ [1] 【里閭】🔗🔉

り-りょ [1] 【里閭】 (1)村里。 (2)村の入り口の門。

り-りょう ―レウ [0] 【吏僚】🔗🔉

り-りょう ―レウ [0] 【吏僚】 役人。官吏。

り-りょう [1] 【驪竜】🔗🔉

り-りょう [1] 【驪竜】 黒色の竜。黒竜。りりゅう。

――頷下(ガンカ)の珠(タマ)🔗🔉

――頷下(ガンカ)の珠(タマ) 黒色の竜のあごの下にある珠。危険を冒さなければ得られないもののたとえ。

り-りょう 【李陵】🔗🔉

り-りょう 【李陵】 (?-前74) 中国,前漢の軍人。字(アザナ)は少卿。寡兵をもって匈奴(キヨウド)とよく戦ったが捕らえられ,単于(ゼンウ)の娘を妻とし匈奴の地にあること二十余年で病没。司馬遷は彼を弁護して宮刑に処せられた。

りりん-こう ―カウ [2] 【鯉鱗行】🔗🔉

りりん-こう ―カウ [2] 【鯉鱗行】 〔鯉の鱗が頭から尾にかけて一条三六枚あるということから〕 俳諧で,三六句からなる連句のこと。歌仙。

り-りんぽ 【李林甫】🔗🔉

り-りんぽ 【李林甫】 (?-752) 中国,唐代の宰相。唐の宗室出身。反対勢力を退けて節度使に異民族の武将を任命したことが,安史(アンシ)の乱の端緒となった。

り-るい [0] 【離塁】 (名)スル🔗🔉

り-るい [0] 【離塁】 (名)スル 野球で,走者がベースを離れること。

リルケ Rainer Maria Rilke🔗🔉

リルケ Rainer Maria Rilke (1875-1926) オーストリアの詩人。繊細な抒情詩からロダンの影響を受けて客観的詩風に移り,晩年は深い哲学的境地を示す詩を書いた。「時祷詩集」「新詩集」「ドゥイノ悲歌」「オルフォイスに寄せるソネット」,小説「神様の話」「マルテの手記」など。ほかにすぐれたロダン論がある。

リレー [0] relay (名)スル🔗🔉

リレー [0] relay (名)スル (1)受け継いで次々に渡して行くこと。中継。「聖火を―する」 (2)陸上競技・水泳・スケート・スキーなどで,定められた距離を数人の選手が順番に一定の距離を分担して早くゴール-インすることを競う競技。リレー競走。リレー-レース。 (3)継電器。

リレー-レース [4] relay race🔗🔉

リレー-レース [4] relay race ⇒リレー(2)

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