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り-れき [0] 【履歴】🔗🔉

り-れき [0] 【履歴】 現在までに経てきた学業・職業など。経歴。「―を記す」

りれき-げんしょう ―シヤウ [4] 【履歴現象】🔗🔉

りれき-げんしょう ―シヤウ [4] 【履歴現象】 ⇒ヒステリシス

りれき-しょ [4][3][0] 【履歴書】🔗🔉

りれき-しょ [4][3][0] 【履歴書】 履歴を記した文書。

り-ろ [1] 【理路】🔗🔉

り-ろ [1] 【理路】 考え・話などの筋道。

りろう 【離婁】🔗🔉

りろう 【離婁】 中国の古伝説上の人。視力がすぐれ,百歩離れた所からでも毛の先がよく見えたという。離朱。

――の明(メイ)🔗🔉

――の明(メイ) 視力・眼力のすぐれていることのたとえ。

り-ろうじん ―ラウジン [2] 【里老人】🔗🔉

り-ろうじん ―ラウジン [2] 【里老人】 中国,明清時代の里甲制において里ごとに設けられた職役の一種。有徳の年長者が任命され,民衆教化・勧農・簡易裁判の判決などにあたり,郷村社会の秩序維持に努めた。

リロケーション [3] relocation🔗🔉

リロケーション [3] relocation 〔「再配置」「移転」の意〕 転勤などで留守になるマンションや持ち家を預かり,企業や個人に斡旋・賃貸を行うサービス。また,その業種。

りろ-せいぜん [1] 【理路整然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

りろ-せいぜん [1] 【理路整然】 (ト|タル)[文]形動タリ 考え・話などの筋道が整っているさま。「―と話す」

り-ろん [1] 【理論】🔗🔉

り-ろん [1] 【理論】 □一□ (1)科学研究において,個々の現象や事実を統一的に説明し,予測する力をもつ体系的知識。狭義には,明確に定義された概念を用いて定式化された法則や仮説を組み合わせることによって形作られた演繹的体系を指す。「―を確立する」 (2)特定の研究領域や個々の学者の学説や見解を指すこともある。「批評―」「湯川―」 (3)実際の経験から離れて純粋に思考の中で組み立てられた知識。「実践」に対立し,否定的意味で使われることが多い。空理空論。「―倒れ」 □二□物事の道理・筋道などについて論じ合うこと。また,その議論。「可否は通と不通の―を待つのみ/人情本・辰巳園(序)」

りろん-か [0] 【理論家】🔗🔉

りろん-か [0] 【理論家】 理論に長じた人。理論を述べることを好む人。

りろん-かがく ―クワ― [4] 【理論化学】🔗🔉

りろん-かがく ―クワ― [4] 【理論化学】 化学的な現象を熱力学・統計力学・量子力学の理論に基づいて理論的・体系的に研究する化学の一分野。物理化学あるいは化学物理学と同義。

大辞林 ページ 156809