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りろん-せいけいひ [6] 【理論生計費】🔗⭐🔉
りろん-せいけいひ [6] 【理論生計費】
実際の生活で支出された生計費ではなく,理論的方法に基づき,生活上必要な物量を定め,それに価格を乗じて算出された生計費。
りろん-てき [0] 【理論的】 (形動)🔗⭐🔉
りろん-てき [0] 【理論的】 (形動)
理論にかかわるさま。また,それに基づくさま。理論上。
⇔実践的
「―な問題」「―にはこうなる」
りろん-てつがく [5][4] 【理論哲学】🔗⭐🔉
りろん-てつがく [5][4] 【理論哲学】
論理学・認識論など,理論的諸問題を扱う哲学の部門。
⇔実践哲学
りろん-とうそう ―サウ [4] 【理論闘争】🔗⭐🔉
りろん-とうそう ―サウ [4] 【理論闘争】
政治・社会運動において,自己の主張・論説・勢力を確立・拡大するため,理論によって他と争うこと。
りろん-ふかせい [1][0] 【理論負荷性】🔗⭐🔉
りろん-ふかせい [1][0] 【理論負荷性】
〔theory-ladenness〕
デュエムに由来し,ハンソンが提唱した科学哲学上の概念。観察事実は理論を前提としており,その影響を免れることはできない,したがって理論の検証や反証の基盤となる純粋無垢の観察事実は存在しない,というもの。
りろん-ぶつりがく [6] 【理論物理学】🔗⭐🔉
りろん-ぶつりがく [6] 【理論物理学】
理論的研究を主とする物理学。実験や観測によって得られた事実をもとにして,より普遍的な,より基本的な物理法則を帰納し,さらに演繹によって,その時点では実現されていない状況のもとでの未知の物理現象を推定する。
⇔実験物理学
りろん-りせい [4] 【理論理性】🔗⭐🔉
りろん-りせい [4] 【理論理性】
〔哲〕
〔(ドイツ) theoretische Vernunft〕
カントの用語。実践理性に対して,認識をなす理論的能力。
リロングウェ
Lilongwe
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リロングウェ
Lilongwe
マラウイ共和国の首都。海抜1070メートルの高原に位置する。タバコの集散が盛ん。
Lilongwe
マラウイ共和国の首都。海抜1070メートルの高原に位置する。タバコの集散が盛ん。
りん [1] 【厘】🔗⭐🔉
りん [1] 【厘】
(1)尺貫法における長さの単位。分(ブ)の一〇分の一。尺の一〇〇〇分の一。
(2)数の単位。一〇〇分の一。
(3)歩合(ブアイ)の単位。割の一〇〇分の一。すなわち一〇〇〇分の一。「打率二割七分三―」
(4)目方の単位。匁(モンメ)の一〇〇分の一。貫の一〇万分の一。
(5)貨幣の単位。円の一〇〇〇分の一。銭の一〇分の一。
大辞林 ページ 156810。