複数辞典一括検索+![]()
![]()
りんかい-りょう ―リヤウ [3] 【臨界量】🔗⭐🔉
りんかい-りょう ―リヤウ [3] 【臨界量】
⇒臨界質量(リンカイシツリヨウ)
りん-かい [0] 【鱗介】🔗⭐🔉
りん-かい [0] 【鱗介】
魚類と貝類。魚介。海産物。
りんかい-ウランせき リンクワイ― [6] 【燐灰―石】🔗⭐🔉
りんかい-ウランせき リンクワイ― [6] 【燐灰―石】
ウランを含むリン酸塩鉱物。正方晶系に属し,鱗状・薄板状。淡黄色ないし黄緑色で,ガラス光沢がある。紫外線で黄緑色の強い蛍光を発する。花崗岩・ペグマタイト中に産する二次鉱物。人形峠(鳥取県と岡山県の県境)鉱山では,第三系の礫岩(レキガン)・砂岩中から採取された。
りんかい-せき リンクワイ― [3] 【燐灰石】🔗⭐🔉
りんかい-せき リンクワイ― [3] 【燐灰石】
リン酸カルシウム(フッ素・塩素などを含む)を主成分とする鉱物。骨や歯の主要構成物。六方晶系,柱状または板状結晶。褐色・緑色・灰色,多くは半透明。各種岩石に含まれる。リンの主要鉱石。人工的にも合成され,人工骨・歯の材料とし,また感ガス・感湿センサーとして用いる。アパタイト。
りんかい-ど リンクワイ― [3] 【燐灰土】🔗⭐🔉
りんかい-ど リンクワイ― [3] 【燐灰土】
リン酸カルシウムに不純物の混じった土状集合物。白ないし灰褐色。または,リン灰石の土状集合体。
りん-かく ―クワク [0] 【輪郭・輪廓】🔗⭐🔉
りん-かく ―クワク [0] 【輪郭・輪廓】
(1)物の周囲をかたちづくっている線。「なだらかな山の―」
(2)物事の概要。大筋。アウトライン。「事件の―」
(3)顔立ち。容貌。「端正な―」
りん-がく [0] 【林学】🔗⭐🔉
りん-がく [0] 【林学】
森林および林業に関する技術や経済についての学問。造林学・林政学など。
りんか-すいそ リンクワ― [4] 【燐化水素】🔗⭐🔉
りんか-すいそ リンクワ― [4] 【燐化水素】
(1)ホスフィン。黄リンを水酸化ナトリウム水溶液とともに加熱すると発生する悪臭ある無色の気体。化学式 PH
猛毒。燃えて五酸化二リンと水を生じる。水素化リン。この水素原子を炭化水素基で置換した化合物もホスフィンと呼ばれる。
(2)ジホスファン。リン化カルシウムと水の反応によって得られる揮発性の無色の液体。化学式 P
H
自然発火性があり,光に当たるとホスフィンと固体リン化水素に分解する。
(3)固体リン化水素。黄色の粉末。化学式(P
H)
猛毒。燃えて五酸化二リンと水を生じる。水素化リン。この水素原子を炭化水素基で置換した化合物もホスフィンと呼ばれる。
(2)ジホスファン。リン化カルシウムと水の反応によって得られる揮発性の無色の液体。化学式 P
H
自然発火性があり,光に当たるとホスフィンと固体リン化水素に分解する。
(3)固体リン化水素。黄色の粉末。化学式(P
H)
大辞林 ページ 156814。