複数辞典一括検索+

りん-どく [0] 【輪読】 (名)スル🔗🔉

りん-どく [0] 【輪読】 (名)スル 数人が一冊の本をかわるがわる読んで解釈し意見を交わすこと。「万葉集を―する」

リンドグレーン Astrid Lindgren🔗🔉

リンドグレーン Astrid Lindgren (1907- ) スウェーデンの女流児童文学作家。「長靴下のピッピ」,また「名探偵カッレ君」のシリーズなどで親しまれている。

リンドバーグ Charles Augustus Lindbergh🔗🔉

リンドバーグ Charles Augustus Lindbergh (1902-1974) アメリカの飛行家。1927年ニューヨーク〜パリ間において史上初の大西洋横断単独無着陸飛行を成功させた。著「翼よ,あれがパリの灯だ」

リンドパピルス Rhind Papyrus🔗🔉

リンドパピルス Rhind Papyrus テーベの廃墟(ハイキヨ)から見つかったという,古代エジプトの数学書。八五の問題と解答を含む。紀元前1650年頃,書記アーメス(アーモーゼ)が書写した。原本はさらに約200年前の物と言われる。エジプト学者リンドが収集。アーメス-パピルス。

りん-どり [0] 【厘取・釐取】🔗🔉

りん-どり [0] 【厘取・釐取】 ⇒厘付取(リンヅケドリ)

りん-ね ― [1] 【輪廻】 (名)スル🔗🔉

りん-ね [1] 【輪廻】 (名)スル 〔「りんえ」の連声〕 (1)〔仏〕 〔梵 sasra 流れる意〕 生あるものが死後,迷いの世界である三界・六道を次の世に向けて生と死とを繰り返すこと。インド思想に広くみられる考えで,仏教の基本的な概念。生死(シヨウジ)。輪廻転生(リンネテンシヨウ)。流転(ルテン)。 (2)連歌・俳諧で,一巻中に同意・同想の語句や趣向が繰り返されるのを嫌っていう語。 (3)ある一連の経過を経て生起する地学現象が,循環的に繰り返すと考えていう語。地形輪廻など。サイクル。 (4)執着の深いこと。「―したる女かな/浄瑠璃・出世景清」

大辞林 ページ 156833