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ルビジウム [3] rubidium🔗🔉

ルビジウム [3] rubidium アルカリ金属の一。元素記号 Rb  原子番号三七。原子量八五・四七。銀白色の軟らかい固体金属。炎色反応は深赤色。質量数八七の核種は天然に存在し,β放射性をもつ。

ルビ-つき [0] 【―付き】🔗🔉

ルビ-つき [0] 【―付き】 振り仮名付きの活字。また,振り仮名が付いた漢字。

ルビッチ Ernst Lubitsch🔗🔉

ルビッチ Ernst Lubitsch (1892-1947) ドイツの映画監督。はじめ喜劇俳優であったが監督に転向。招かれて渡米し,「結婚哲学」「三人の女性」「禁断の女性」などでアメリカ映画独特のソフィスティケーション喜劇を生み出した。

ルピナス [1] (ラテン) Lupinus🔗🔉

ルピナス [1] (ラテン) Lupinus (1)マメ科ハウチワマメ属の植物の総称。温帯を中心に世界に約三〇〇種ある。一年草または多年草。長柄の掌状複葉を根生。茎先に花穂を直立する。観賞用・飼料・緑肥などにするものもある。ルーピン。羽団扇豆(ハウチワマメ)。 (2){(1)}のうち観賞用に栽培されるノボリフジの園芸上の通称。

ルビンシテイン Anton Grigor'evich Rubinshtein🔗🔉

ルビンシテイン Anton Grigor'evich Rubinshtein (1829-1894) ロシアのピアニスト・作曲家。F =リストに師事。ロシア音楽協会の創立をはじめ教育機関設立に努め,ロシア音楽の水準を高めた。チャイコフスキーの師。

ルビンスタイン Artur Rubinstein🔗🔉

ルビンスタイン Artur Rubinstein (1887-1982) ポーランド生まれのピアニスト。のちアメリカに帰化。ショパンを得意とし,輝きのある音色と絢爛(ケンラン)たる演奏ぶりで知られた。

る-ふ [1] 【流布】 (名)スル🔗🔉

る-ふ [1] 【流布】 (名)スル 世間に広まること。広く行われること。「ばかげた迷信が―している」

ルフェーブル Lefebvre🔗🔉

ルフェーブル Lefebvre (1)〔Georges L.〕 (1874-1959) フランスの歴史学者。フランス革命の社会経済的基礎を明らかにし,民衆運動の研究を行なった。著「革命的群衆」など。 (2)〔Henri L.〕 (1901-1991) フランスのマルクス主義哲学者。疎外論とヒューマニズムの哲学を主張し,現代日常生活の批判的研究,都市論で開拓的業績をあげる。著「総和と余剰」「日常生活批判」など。

大辞林 ページ 156873