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る-る [1] 【縷縷】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

る-る [1] 【縷縷】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)こまごまと話すさま。綿綿。多く副詞的に用いる。「―事情を説明する」「身の振方を依頼して来た趣を―咄し出したが/浮雲(四迷)」 (2)細く絶えずに続くさま。「煙―として立上り/自然と人生(蘆花)」

ルルス Raimundus Lullus🔗🔉

ルルス Raimundus Lullus (1232頃-1316) スペインの哲学者・神学者・詩人。概念を記号化し,その機械的な結合によりキリスト教的真理の証明を試みる「大いなる技術(アルス-マグナ)」は,ライプニッツの普遍学の先駆となった。

ルルフォ Juan Rulfo🔗🔉

ルルフォ Juan Rulfo (1918-1986) メキシコの小説家。死後の世界と日常的現実を混交させた長編「ペドロ=パラモ」のほか,作品は短編集「燃える平原」,戯曲「金鶏」のみ。

るる-めんめん [1] 【縷縷綿綿】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

るる-めんめん [1] 【縷縷綿綿】 (ト|タル)[文]形動タリ 事細かに長々と述べるさま。

ルレオ Lule🔗🔉

ルレオ Lule スウェーデン北部,ボスニア湾に臨む港湾都市。キルナ・エリバレ両鉱山で産出する鉄鉱の積み出し港。冬季は氷結。製鉄業が盛ん。

ルレット [2][1] (フランス) roulette🔗🔉

ルレット [2][1] (フランス) roulette ⇒ルーレット(2)

る-ろう ―ラウ [0] 【流浪】 (名)スル🔗🔉

る-ろう ―ラウ [0] 【流浪】 (名)スル 各地をさまよい歩くこと。さすらい歩くこと。「山河を―する」「―の民」

るろう-しゃ ―ラウ― [2] 【流浪者】🔗🔉

るろう-しゃ ―ラウ― [2] 【流浪者】 さまよい歩いている人。さすらいびと。

ルロワグーラン Andr Leroi-Gourhan🔗🔉

ルロワグーラン Andr Leroi-Gourhan (1911-1986) フランスの考古学者。旧石器時代の洞窟(ドウクツ)壁画などを調査し,人間の言語活動とのかかわりを考察した。著「身ぶりと言葉」「世界の根源」など。

大辞林 ページ 156879