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れい-ぜん [0] 【冷然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

れい-ぜん [0] 【冷然】 (ト|タル)[文]形動タリ 他人への思いやりのないさま。態度のひややかなさま。「通を気取る劇評家がわざと―として芝居を見る如く/放浪(泡鳴)」

れいせん-せんりょう ―センレウ [5] 【冷染染料】🔗🔉

れいせん-せんりょう ―センレウ [5] 【冷染染料】 ⇒氷染染料(ヒヨウセンセンリヨウ)

れい-そう ―サウ [0] 【礼奏】🔗🔉

れい-そう ―サウ [0] 【礼奏】 アンコールにこたえて行う演奏。

れい-そう ―サウ [0] 【礼装】 (名)スル🔗🔉

れい-そう ―サウ [0] 【礼装】 (名)スル 儀式に出るために着る正式の服装。また,それを着ること。「―して式典に臨む」

れい-そう ―サウ [0] 【霊草】🔗🔉

れい-そう ―サウ [0] 【霊草】 不思議なききめをもつ草。また,神仏の加護を受けられるというめでたい草。瑞草(ズイソウ)。

れい-そう ―サウ [0] 【霊操】🔗🔉

れい-そう ―サウ [0] 【霊操】 〔イグナティウス=デ=ロヨラの著作(ラテン) exercices spirituels から〕 カトリック教会で,黙想による修行法。心霊修行。

れい-ぞう ―ザウ [0] 【冷蔵】 (名)スル🔗🔉

れい-ぞう ―ザウ [0] 【冷蔵】 (名)スル 飲食物を低温で貯蔵すること。「一週間分の食料品を―する」

れいぞう-こ ―ザウ― [3] 【冷蔵庫】🔗🔉

れいぞう-こ ―ザウ― [3] 【冷蔵庫】 食品の冷却や貯蔵のために使用される,内部を低温に保つ装置を施した箱。[季]夏。「電気―」

れい-ぞう ―ザウ [0] 【霊像】🔗🔉

れい-ぞう ―ザウ [0] 【霊像】 神仏を描いた像。

れい-そく [0] 【令息】🔗🔉

れい-そく [0] 【令息】 他人の息子を敬っていう語。

れい-ぞく [0] 【隷属】 (名)スル🔗🔉

れい-ぞく [0] 【隷属】 (名)スル (1)つき従って言いなりになること。「大国に―する」 (2)てした。部下。「天下の武士皆其―にあらざるはなし/文明論之概略(諭吉)」

れい-そん [0] 【令孫】🔗🔉

れい-そん [0] 【令孫】 他人の孫を敬っていう語。

れい-そん [0] 【令尊】🔗🔉

れい-そん [0] 【令尊】 他人の父を敬っていう語。御尊父。

れい-そん 【例損】🔗🔉

れい-そん 【例損】 (1)律令制で,租の収納見込み量の一〇分の三を,天災などによる定例的な損失として免除したこと。 →異損 (2)律令制で,死亡・重病・老衰などによって,あるいは規定に従って本人の課役を減免したこと。

大辞林 ページ 156901