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れいぜい-ためむら 【冷泉為村】🔗🔉

れいぜい-ためむら 【冷泉為村】 (1712-1774) 江戸中期の歌人。冷泉家中興の祖。古今伝授を霊元法皇より受ける。著「樵夫問答」「為村卿和歌」

れいぜい-いん ―ン 【冷泉院】🔗🔉

れいぜい-いんン 【冷泉院】 平安時代,京都堀川西にあった建物。弘仁年間(810-824)に嵯峨天皇が造営。その後代々の天皇・上皇が後院・里内裏(サトダイリ)とした。

れいぜい-てんのう ―テンワウ 【冷泉天皇】🔗🔉

れいぜい-てんのう ―テンワウ 【冷泉天皇】 (950-1011) 第六三代天皇(在位 967-969)。名は憲平(ノリヒラ)。村上天皇第二皇子。在位中に安和(アンナ)の変が起きた。

れいぜい-とみのこうじどの ―トミノコウヂドノ 【冷泉富小路殿】🔗🔉

れいぜい-とみのこうじどの ―トミノコウヂドノ 【冷泉富小路殿】 ⇒富小路殿(トミノコウジドノ)

れい-せき [0] 【霊跡】🔗🔉

れい-せき [0] 【霊跡】 神聖ないわれのある場所。

れい-せつ [0] 【礼節】🔗🔉

れい-せつ [0] 【礼節】 社会生活の秩序を保つために必要とされる行動・作法。礼儀。「衣食足りて―を知る」

れい-せつ [0] 【例説】 (名)スル🔗🔉

れい-せつ [0] 【例説】 (名)スル 例をあげて説明すること。また,その説明。

れい-せん [0] 【礼銭】🔗🔉

れい-せん [0] 【礼銭】 (1)謝礼として提供される金銭。「廉直なりと人やみるらん―を欲ぼりてこそ返しつれ/犬筑波集」 (2)室町時代,将軍の代替わりの際などに,祝儀として諸大名が幕府に献上した金銭。

れい-せん [0] 【冷泉】🔗🔉

れい-せん [0] 【冷泉】 (1)摂氏二五度以下の水温の地下水。冷たい鉱泉。 ⇔温泉 (2)冷たい泉。

れい-せん [0] 【冷戦】🔗🔉

れい-せん [0] 【冷戦】 〔cold war〕 武力を用いず,経済・外交・情報などを手段として行う国際的対立抗争。特に第二次大戦後,アメリカを中心とする資本主義陣営とソ連を中心とする社会主義陣営との激しい対立。冷たい戦争。

れい-せん [0] 【零戦】🔗🔉

れい-せん [0] 【零戦】 ⇒ゼロ戦(セン)

れい-せん [0] 【霊泉】🔗🔉

れい-せん [0] 【霊泉】 不思議なききめのある泉や温泉。

れい-せん [0] 【醴泉】🔗🔉

れい-せん [0] 【醴泉】 〔「醴」は甘酒の意〕 うまい味の水が湧き出る泉。

大辞林 ページ 156900