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れきし-ほうがく ―ハフ― [4] 【歴史法学】🔗🔉

れきし-ほうがく ―ハフ― [4] 【歴史法学】 一九世紀初めドイツに興った法学の理論。法を歴史の所産とし,その基礎を民族精神に求める。

れきし-ほうそく ―ハフ― [4] 【歴史法則】🔗🔉

れきし-ほうそく ―ハフ― [4] 【歴史法則】 歴史のうちにも一定の法則が見いだされるとの考えに基づいて,歴史の展開過程から抽象される法則。

れきし-ものがたり [6] 【歴史物語】🔗🔉

れきし-ものがたり [6] 【歴史物語】 (1)歴史的事実に取材した物語。 (2)平安後期以後,歴史的事実を素材として仮名文で書かれた物語の総称。「栄花物語」「大鏡」「今鏡」「水鏡」「増鏡」「月の行方」「池の藻屑」「秋津島物語」など。

れき-し [0] 【轢死】 (名)スル🔗🔉

れき-し [0] 【轢死】 (名)スル 車輪にひかれて死ぬこと。

れき-じ [1] 【歴事】 (名)スル🔗🔉

れき-じ [1] 【歴事】 (名)スル 代々の主君に仕えること。歴仕。

レキシコン [3][1] lexicon🔗🔉

レキシコン [3][1] lexicon 辞書・辞典類のうち,特にギリシャ語・ラテン語・ヘブライ語など古典語のもの。また,特定の題目・分野・作家の語彙(ゴイ)・語集をもいう。

れき-じつ [0] 【暦日・歴日】🔗🔉

れき-じつ [0] 【暦日・歴日】 (1)月日の経過。歴日。「山中―なし」 (2)こよみ。 (3)ある暦法によって定められた,こよみの上での一日。

れき-じつ [0] 【歴日】🔗🔉

れき-じつ [0] 【歴日】 日がたつこと。日数が経過すること。

れき-しゃ [1] 【櫟社】🔗🔉

れき-しゃ [1] 【櫟社】 (1)クヌギを神木とする社(ヤシロ)。 (2)神木の根本などに仮の祠(ホコラ)を設けたり,鳥居だけを建てたりしたもの。

れき-じゅつ [2][0] 【暦術】🔗🔉

れき-じゅつ [2][0] 【暦術】 太陽・月・星などの動きを測って,暦をつくる方法。暦法。

れき-じゅん [0] 【歴巡】 (名)スル🔗🔉

れき-じゅん [0] 【歴巡】 (名)スル 方々を訪ねまわること。へめぐること。歴訪。「諸国を―する」

れき-しょ [1][0] 【暦書】🔗🔉

れき-しょ [1][0] 【暦書】 暦学に関する本。また,こよみ。

れき-しょう ―シヤウ [0] 【暦象】🔗🔉

れき-しょう ―シヤウ [0] 【暦象】 (1)暦{(2)}に記された天体の運行の様子。 (2)こよみにより天体の運行現象をおしはかること。

大辞林 ページ 156927