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れき-すう [0][3] 【暦数】🔗🔉

れき-すう [0][3] 【暦数】 (1)自然にめぐって来る運命。めぐりあわせ。 (2)年代。年数。「―已に百六十余年に及びぬれば/太平記 11」 (3)天体の運行を基にこよみを作り出す方法。

れき-せい [0] 【暦生】🔗🔉

れき-せい [0] 【暦生】 律令制で,陰陽寮(オンヨウリヨウ)に属し,暦博士に従って暦法を学ぶ学生。れきしょう。

れき-せい [0] 【歴世】🔗🔉

れき-せい [0] 【歴世】 次々に相伝えて経てきた代。代々。世世。歴代。

れき-せい [0] 【歴青・瀝青】🔗🔉

れき-せい [0] 【歴青・瀝青】 炭化水素からなる化合物の一般的総称。普通,天然アスファルト・コールタール・石油アスファルト・ピッチなどをいう。道路舗装用材料・防水剤・防腐剤などに用いる。ビチューメン。チャン。

れきせい-ウランこう ―クワウ [6] 【歴青―鉱・瀝青―鉱】🔗🔉

れきせい-ウランこう ―クワウ [6] 【歴青―鉱・瀝青―鉱】 閃(セン)ウラン鉱の変種。非晶質・塊状で,瀝青状の色とつやをもつ。ウラン・ラジウムの原料鉱石。ピッチブレンド。 →閃ウラン鉱

れきせい-たん [0][3] 【歴青炭・瀝青炭】🔗🔉

れきせい-たん [0][3] 【歴青炭・瀝青炭】 石炭の一。無煙炭に次いで炭素の含有量が多い。緻密で光沢があり,漆黒色。火力発電の燃料,ガス・コークスの製造原料。黒炭。

れきせいふくしょくこう ―カウ 【歴世服飾考】🔗🔉

れきせいふくしょくこう ―カウ 【歴世服飾考】 風俗史書。八巻一冊。田中尚房(1839-1891)著。1893年(明治26)成立。日本で最初の服飾史書で,冠・頭巾(ズキン)・衣・袴(ハカマ)などに分類しその沿革を記したもの。

れき-せき [0] 【礫石】🔗🔉

れき-せき [0] 【礫石】 小石。石ころ。

れき-せっき ―セキキ [3] 【礫石器】🔗🔉

れき-せっき ―セキキ [3] 【礫石器】 礫の周囲を簡単に打ち欠いた石器。前期旧石器時代の最初の石器の形。片面に刃のあるものをチョッパー,両面加工の刃のあるものをチョッピング-ツールという。礫器。

れき-せん [0] 【歴戦】🔗🔉

れき-せん [0] 【歴戦】 何回も戦場で戦った経験があること。「―の古つわもの」「―の勇士」

れき-ぜん [0] 【歴然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

れき-ぜん [0] 【歴然】 (ト|タル)[文]形動タリ はっきりとして間違えようもないさま。明白なさま。「差は―としている」「―たる証拠がある」

大辞林 ページ 156928