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れきだいほうあん 【歴代宝案】🔗⭐🔉
れきだいほうあん 【歴代宝案】
琉球王国の外交文書集。明・清二代の対中国関係文書が大半を占め,他は東南アジア関係。1424年から1867年に至る443年間に及び,史料的価値は高い。大半が失われ,台湾大学所蔵本などいくつかの写本が残るのみ。
れき-だん [0] 【轢断】 (名)スル🔗⭐🔉
れき-だん [0] 【轢断】 (名)スル
列車などが,人や動物のからだをひききること。「―された死体」
れき-ちゅう [0] 【暦注】🔗⭐🔉
れき-ちゅう [0] 【暦注】
古暦で,日付など暦の本体の下に,二段に分けて記される注記事項。中段には十二直,下段にはさまざまな日の吉凶に関する事項が書かれる。
れき-ちょう ―テウ [0] 【歴朝】🔗⭐🔉
れき-ちょう ―テウ [0] 【歴朝】
相続く代々の王朝。「―の治績」
れきちょうしょうしかい レキテウセウシ― 【歴朝詔詞解】🔗⭐🔉
れきちょうしょうしかい レキテウセウシ― 【歴朝詔詞解】
「続日本紀」所載の宣命六二編の注釈書。本居宣長著。1800年成立。1803年刊。続紀歴朝詔詞解。
れき-てい [0] 【歴程】🔗⭐🔉
れき-てい [0] 【歴程】
経過してきた道筋。通ってきた道筋。
れき-でん [0] 【歴伝】🔗⭐🔉
れき-でん [0] 【歴伝】
代々伝えること。また,代々伝わること。
れき-と [2][1] 【歴と】 (副)🔗⭐🔉
れき-と [2][1] 【歴と】 (副)
「れっきと(歴)」に同じ。多く「歴とした」の形で用いる。「芳野といふ,―した妻がある/色懺悔(紅葉)」
れき-ど [1] 【礫土】🔗⭐🔉
れき-ど [1] 【礫土】
小石の多くまざった土。砂利土。
れき-どう ―ダウ [2][0] 【暦道】🔗⭐🔉
れき-どう ―ダウ [2][0] 【暦道】
(1)暦術・暦数に関する学問。また,その学に携わっている人。
(2)陰陽寮(オンヨウリヨウ)の学科の一。暦法を暦生に教授し,別に漏刻の学を付属させた。後世,賀茂氏が世襲。
れき-にん [0] 【歴任】 (名)スル🔗⭐🔉
れき-にん [0] 【歴任】 (名)スル
次々にいくつかの官職を務めてきたこと。「大蔵大臣・総理大臣を―する」
れき-ねん [0] 【暦年】🔗⭐🔉
れき-ねん [0] 【暦年】
(1)暦で定めた一年。現行の太陽暦の一年は平年三六五日,閏年(ウルウドシ)三六六日。
(2)年月。歳月。
大辞林 ページ 156929。