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れん-かん ―クワン [0] 【連関・聯関】 (名)スル🔗🔉

れん-かん ―クワン [0] 【連関・聯関】 (名)スル (1)つながりがあること。かかわりあいがあること。関連。「互いに―した問題」 (2)「連鎖{(3)}」に同じ。

れん-かん ―クワン [0] 【連環】🔗🔉

れん-かん ―クワン [0] 【連環】 輪をつなぐこと。また,そのもの。くさり。つぎわ。

れんかん-が ―クワングワ [0] 【連環画】🔗🔉

れんかん-が ―クワングワ [0] 【連環画】 中国で,絵本。多くの画面に簡単な説明を加えて歴史故事・物語などを表す形式。二〇世紀初葉,上海におこる。小人書。

れん-かん ―クワン [0] 【斂棺】 (名)スル🔗🔉

れん-かん ―クワン [0] 【斂棺】 (名)スル なきがらを棺におさめること。「―の儀」

れん-き [1][0] 【連記】 (名)スル🔗🔉

れん-き [1][0] 【連記】 (名)スル いくつか並べて書くこと。 ⇔単記 「三名―で投票する」「―制」

れんき-とうひょう ―ヘウ [4] 【連記投票】🔗🔉

れんき-とうひょう ―ヘウ [4] 【連記投票】 一回の選挙につき,一人の選挙人が二名以上の候補者に投票すること。特に,定数だけの候補者の氏名を連記して投票すること。 ⇔単記投票

れん-ぎ [1] 【連木】🔗🔉

れん-ぎ [1] 【連木】 すりこぎ。主に西日本でいう。

――で腹を切・る🔗🔉

――で腹を切・る 「杓子(シヤクシ)で腹を切る」に同じ。

れん-きゃく [0] 【連客】🔗🔉

れん-きゃく [0] 【連客】 茶会の客となったとき,自分以外の客をいう称。相客(アイキヤク)。

れん-きゅう ―キウ [0] 【連丘】🔗🔉

れん-きゅう ―キウ [0] 【連丘】 いくつも連なっている丘。

れん-きゅう ―キウ [0] 【連休】🔗🔉

れん-きゅう ―キウ [0] 【連休】 休日が続くこと。また,連続した休日。

れん-ぎょ [1] 【魚】🔗🔉

れん-ぎょ [1] 【魚】 コイ目コイ科の淡水魚で,近縁種のハクレンとコクレンとの総称。中国原産。全長約1メートル,体重30キログラムに達する。体は紡錘形で側扁,頭が大きく目が下寄りにある。ハクレンは背面が淡青灰白色で他は銀白色。コクレンは体側がやや暗緑色を帯びる。中国で食用として養殖。日本にも明治以後,利根川に移入。リエンユイ。レンヒー。

大辞林 ページ 156965