複数辞典一括検索+

れん-ざ [1][0] 【連座・連坐】 (名)スル🔗🔉

れん-ざ [1][0] 【連座・連坐】 (名)スル (1)他人の犯罪により連帯して処罰されること。封建時代広く行われたが,今日では否認されている。 (2)同じ席につらなりすわること。

れんざ-せい [0] 【連座制】🔗🔉

れんざ-せい [0] 【連座制】 (1)ある人の犯罪行為の責任を,その本人だけでなく特定範囲の人々にまで及ぼす制度。 (2)公職選挙法上,選挙運動の総括主宰者・出納責任者などが,買収などの悪質な選挙犯罪により刑に処せられた場合,その当選人の当選を無効とする制度。

れん-ざ [0][1] 【蓮座】🔗🔉

れん-ざ [0][1] 【蓮座】 「蓮華座{(2)}」に同じ。

れん-さい [0] 【連載】 (名)スル🔗🔉

れん-さい [0] 【連載】 (名)スル 小説や記事などを新聞や雑誌に,何回かに分割して続けて載せること。「新聞に―された小説」「―読み物」

れん-さく [0] 【連作】 (名)スル🔗🔉

れん-さく [0] 【連作】 (名)スル (1)同じ土地に,毎年続けて同じ作物を作ること。ナス科植物は連作のきかないものが多い。 ⇔輪作 (2)和歌や俳句・絵などで,一人の作者があるテーマに基づいていくつか作品を作り,全体として一つの味わいを出そうとする作り方。また,その作品。 (3)数人の作者がそれぞれ一部分を分担して,全体としてまとまった一つの小説を作ること。また,その作品。

れん-さつ [0] 【連刷】🔗🔉

れん-さつ [0] 【連刷】 郵便切手などで,図案の異なったものをならべて印刷すること。

れん-さつ [0] 【憐察】 (名)スル🔗🔉

れん-さつ [0] 【憐察】 (名)スル あわれみ思いやること。「ご―のほどお願い申し上げます」

れん-ざん [1] 【連山】🔗🔉

れん-ざん [1] 【連山】 (1)つらなりつづく山々。連峰。 (2)三易(サンエキ)の一。夏(カ)の時代に行われたという占い法。

れんざん-の-まゆ 【連山の眉】🔗🔉

れんざん-の-まゆ 【連山の眉】 長くひいた美しい眉。

れん-し [1] 【連枝】🔗🔉

れん-し [1] 【連枝】 (1)つらなった枝。 (2)身分の高い人の兄弟姉妹。「将軍様の御―」

大辞林 ページ 156972