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れん-チャン [0] 【連荘】🔗🔉

れん-チャン [0] 【連荘】 〔「荘(チヤン)」は中国語〕 (1)麻雀で,親が勝ち続けること。 (2)同じことが何回も続くことを俗にいう語。「忘年会が―で開かれる」

れん-ちゅう [0] 【連中】🔗🔉

れん-ちゅう [0] 【連中】 「れんじゅう(連中){(1)}」に同じ。「あの―とはもうしばらく会っていない」

れん-ちゅう [1] 【簾中】🔗🔉

れん-ちゅう [1] 【簾中】 (1)すだれで仕切った内側。 (2)〔すだれの内側にいる者の意〕 貴婦人。貴人の正妻を敬っていう語。

れんちゅう-いりたち 【簾中入り立ち】🔗🔉

れんちゅう-いりたち 【簾中入り立ち】 宮中の台盤所(ダイバンドコロ)に立ち入ることを許されること。また,その者。入り立ち。

れんちゅうしょう ―セウ 【簾中抄】🔗🔉

れんちゅうしょう ―セウ 【簾中抄】 有職書。二巻。資隆(藤原か)著というが未詳。平安末期成立。年中行事・帝王次第・斎宮など三六の項目に分類し主要事項を記す。雲上聞録。

れん-ちょく [0] 【廉直】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

れん-ちょく [0] 【廉直】 (名・形動)[文]ナリ (1)私欲がなく正直なこと。心が清くまっすぐなこと。また,そのさま。「―の士」「―な人」 (2)安価な・こと(さま)。「諸価頗る―なるよし/新聞雑誌 11」

レンツ Lenz🔗🔉

レンツ Lenz (1)〔Heinrich Friedrich Emil L.〕 (1804-1865) ロシアの物理学者。電磁誘導の向きについてレンツの法則を発表。また,誘導起電力に関するレンツの実験を行う。 (2)〔Jakob Michael Reinhold L.〕 (1751-1792) ドイツの詩人・劇作家。シュトゥルム-ウント-ドラングの代表的作家の一人。精神錯乱に陥り放浪の果てモスクワで変死。戯曲「家庭教師」,小説「軍人たち」など。

レンツ-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】🔗🔉

レンツ-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 電磁誘導によって生ずる起電力は,磁束変化を妨げる電流を生ずるような向きに発生するという法則。

れんつう-かん ―クワン [0] 【連通管】🔗🔉

れんつう-かん ―クワン [0] 【連通管】 二つまたはそれ以上の容器の底を管で連結し,液体が自由に流通できるようにしたもの。U 字管はその一。

大辞林 ページ 156983