複数辞典一括検索+

れん-てつ [0][1] 【錬鉄・練鉄】🔗🔉

れん-てつ [0][1] 【錬鉄・練鉄】 (1)よくきたえた鉄。 (2)炭素を0〜0.1パーセントほど含む極軟鋼。主に銑鉄を半溶融状態で繰り返し鍛錬して製する。鉄線・釘などの原料。鍛鉄。

レンテン-マルク [5] (ドイツ) Rentenmark🔗🔉

レンテン-マルク [5] (ドイツ) Rentenmark 1923年,悪化したインフレをおさめるため,ドイツのレンテン銀行が発行した紙幣。土地などを担保とし,通貨を安定させた。

レント [1] (イタリア) lento🔗🔉

レント [1] (イタリア) lento 音楽の速度標語の一。「ゆっくりと」の意。

れん-ど [1] 【連弩】🔗🔉

れん-ど [1] 【連弩】 一時に多くの矢を発射することのできる大弓。「―とて四五百人して引て,同時に放つ大弓大矢を船ごとに持せられたり/太平記 26」

れん-ど [1] 【練度】🔗🔉

れん-ど [1] 【練度】 訓練を積み重ねて得られる,熟練の程度。

れん-とう [0] 【連投】 (名)スル🔗🔉

れん-とう [0] 【連投】 (名)スル 野球で,同じ投手が二試合以上続けて登板して投球すること。

れん-とう ―タウ [0] 【連祷】🔗🔉

れん-とう ―タウ [0] 【連祷】 カトリック教会の礼拝で,司式者と会衆とが交互にかわす連続の祈り。リタニア。聖公会では,嘆願。

れん-とう [0] 【連騰】 (名)スル🔗🔉

れん-とう [0] 【連騰】 (名)スル 物価・株価などが騰貴を続けること。

れん-どう [0] 【連動】 (名)スル🔗🔉

れん-どう [0] 【連動】 (名)スル ある部分を動かすと,それに応じて他の部分も動くこと。「物価に―する年金額」

れんどう-そうち ―サウ― [5] 【連動装置】🔗🔉

れんどう-そうち ―サウ― [5] 【連動装置】 機器の誤操作防止のため,関連機器相互間に,電気的・機械的連絡をつけた装置。

レントゲン [0] (ドイツ) Rntgen🔗🔉

レントゲン [0] (ドイツ) Rntgen (1)X 線またはγ線の照射線量の旧単位。一気圧,摂氏〇度の空気1キログラムに放射線の電離作用で 2.58×10 クーロンの正または負のイオンを作るような放射線の強さをいう。記号 R 〔物理学者レントゲンの名にちなむ〕 →照射線量 (2)「レントゲン線」「レントゲン写真」の略。「―撮影」「―を撮る」

大辞林 ページ 156984