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れん-らく [0] 【連絡・聯絡】 (名)スル🔗🔉

れん-らく [0] 【連絡・聯絡】 (名)スル (1)互いにつながり・関連があること。また,つながり・関連をつけること。また,そのつながり・関連。「二つの物事の間に―を見出す」 (2)関係の人に情報などを知らせること。「―がとだえる」「警察に―する」「―をとる」 (3)交通機関が,ある一つのところで接続していること。「この電車は終点でバスと―している」

れんらく-せん [0] 【連絡船】🔗🔉

れんらく-せん [0] 【連絡船】 海峡間や,湾・湖の両岸,本土と島などを結んで連絡する船舶。

れんらく-ちょう ―チヤウ [0] 【連絡帳】🔗🔉

れんらく-ちょう ―チヤウ [0] 【連絡帳】 学校・幼稚園などと家庭の間や,サークルや研究会などの仲間どうしが,連絡事項を書き合う帳面。連絡ノート。

れんらくかんびん-の-がく レンラククワンビン― 【濂洛関の学】🔗🔉

れんらくかんびん-の-がく レンラククワンビン― 【濂洛関の学】 周敦頤(シユウトンイ)・程(テイコウ)・程頤(テイイ)・張載・朱熹の唱えた宋学。周敦頤が濂渓(湖南),程・程頤が洛陽(河南),張載が関中(陝西),朱熹が(福建)の人であったことからいう。

れん-り [1] 【連理】🔗🔉

れん-り [1] 【連理】 (1)一本の木の枝が他の木の枝につき,一本の木のように木理が同じになること。 (2)夫婦・男女の仲がきわめて親密なことのたとえ。「比翼―の契り」

れんり-こう ―カウ [0] 【連理香】🔗🔉

れんり-こう ―カウ [0] 【連理香】 香道の組香の一。五種の香木を三包ずつ用意し,うち一包ずつを試香とする。残る十包を二包ずつ,一枚の銀葉に並べて(タ)く。皆伝の印とされ,式次第は秘伝とされる。

れんり-そう ―サウ [0] 【連理草】🔗🔉

れんり-そう ―サウ [0] 【連理草】 マメ科の多年草。山中や川岸の草地に生える。高さ約60センチメートル。葉は羽状複葉で,中軸の先は巻きひげとなる。初夏,葉腋(ヨウエキ)に径約2センチメートルの紫色の蝶(チヨウ)形花数個を総状につける。カマキリソウ。

大辞林 ページ 156991