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れんり-の-ちぎり 【連理の契り】🔗⭐🔉
れんり-の-ちぎり 【連理の契り】
男女間の,永遠に変わることのないむつまじい契り。「別れとなれば名残を惜む習なるに,況や―浅からずして/太平記 2」
れんり-びき [0] 【連理引き】🔗⭐🔉
れんり-びき [0] 【連理引き】
歌舞伎の演出の一。幽霊や妖怪が引き戻す手つきに応じて,逃げようとする人が襟髪をつかまえられた形で,引きずられるように戻る演技。
れん-りつ [0] 【連立・聯立】 (名)スル🔗⭐🔉
れん-りつ [0] 【連立・聯立】 (名)スル
いくつかのものが並び立つこと。「有力候補が―する」
れんりつ-ないかく [5] 【連立内閣】🔗⭐🔉
れんりつ-ないかく [5] 【連立内閣】
二つ以上の政党の党員から成立している内閣。連立政権。
⇔単独内閣
れんりつ-ほうていしき ―ハウテイ― [7] 【連立方程式】🔗⭐🔉
れんりつ-ほうていしき ―ハウテイ― [7] 【連立方程式】
〔数〕 二個以上の未知数を含む二つ以上の方程式の組。それらの方程式を同時に成り立たせる未知数の値の組をこの連立方程式の解といい,解をすべて求めることを連立方程式を解くという。未知数に関する最高の次数により連立一次方程式・連立二次方程式などという。
れんりひしょう ―ヒセウ 【連理秘抄】🔗⭐🔉
れんりひしょう ―ヒセウ 【連理秘抄】
連歌論書。一巻。二条良基著。1349年頃成立。草稿本とみられる「僻連抄」を改稿したもの。連歌を詠む心得・付句などを論じた前半と,式目を述べた後半とから成る。後半の式目は,「応安新式」に発展してゆくものとして重視される。
れん-りょう ―リヤウ [3] 【連量】🔗⭐🔉
れん-りょう ―リヤウ [3] 【連量】
印刷で,紙の重さを表す単位。
れん-るい [0] 【連累】 (名)スル🔗⭐🔉
れん-るい [0] 【連累】 (名)スル
他人の罪にかかわりあって罰せられること。連座。「亦民心に関係し人民是に―することあらんとき/新聞雑誌 54」
れん-るい [1] 【連類】🔗⭐🔉
れん-るい [1] 【連類】
仲間。同類。
れん-れい [0] 【連嶺】🔗⭐🔉
れん-れい [0] 【連嶺】
いくつも連なっている峰。「雪の―」
れん-れん [0] 【連連】🔗⭐🔉
れん-れん [0] 【連連】
■一■ (形動)[文]ナリ
続いていて絶えることのないさま。「訴出る者―なれども/新聞雑誌 54」
■二■ (ト|タル)[文]形動タリ
{■一■}に同じ。「同じような格子窓が―と続く家」
大辞林 ページ 156992。