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ろう-かい ラウ― [0] 【撈海】🔗⭐🔉
ろう-かい ラウ― [0] 【撈海】
海底・海中の沈積物や浮遊物などを採取すること。「―作業」
ろう-がい ラウ― [0] 【老害】🔗⭐🔉
ろう-がい ラウ― [0] 【老害】
企業や政治の指導者層の高齢化が進み,円滑な世代の交代が行われず,組織の若返りがはばまれる状態。
ろう-がい ラウ― [0] 【労咳・癆
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ろう-がい ラウ― [0] 【労咳・癆
】
漢方で,肺結核のこと。労症。労
(ロウサイ)。
】
漢方で,肺結核のこと。労症。労
(ロウサイ)。
ろう-かく [0] 【楼閣】🔗⭐🔉
ろう-かく [0] 【楼閣】
階を重ねて高く造った建物。たかどの。「砂上の―」
ろう-がた ラフ― [0] 【蝋型】🔗⭐🔉
ろう-がた ラフ― [0] 【蝋型】
鋳造技法の一。蜜蝋(ミツロウ)と松やになどを混ぜたものを中子(ナカゴ)の表面にかぶせて原型を作り,土と粘土汁を混ぜたものを塗りかけて乾かし,熱を加えて蝋を除き,できた型と中子の間に溶銅を流し込む。日本では古代の小金銅仏に主に用いられた。
ろう-がっこう ―ガクカウ [3] 【聾学校】🔗⭐🔉
ろう-がっこう ―ガクカウ [3] 【聾学校】
聴覚障害者に対して普通教育に準ずる教育を施し,併せてその障害を補うために必要な知識・技能を授ける学校。
ろう-がみ ラフ― [1] 【蝋紙】🔗⭐🔉
ろう-がみ ラフ― [1] 【蝋紙】
蝋をしみこませた紙。ろうし。
→パラフィン紙
ろう-がわ・し ラウガハシ 【乱がはし】 (形シク)🔗⭐🔉
ろう-がわ・し ラウガハシ 【乱がはし】 (形シク)
〔「らう」は「乱」の字音「らん」の「ん」を「う」と表記したもの〕
(1)乱雑である。みだりがわしい。むさくるしい。「―・しきさまに侍る罪は,おのづからおぼし許されなむ/源氏(柏木)」
(2)騒がしい。やかましい。「又なく―・しき隣の用意なさを/源氏(夕顔)」
(3)無作法である。「取りちらかして食ひかなぐりなどし給へば,あな―・しや/源氏(横笛)」
ろう-かん ラウ― [0] 【老幹】🔗⭐🔉
ろう-かん ラウ― [0] 【老幹】
老木の幹。「天を封ずる―の亭々と/虞美人草(漱石)」
ろう-かん ラウ― [0] 【老漢】🔗⭐🔉
ろう-かん ラウ― [0] 【老漢】
■一■ (名)
年老いた男。
■二■ (代)
一人称。年をとった男子が自らを卑下していう語。
ろう-かん ラウ― [0] 【牢檻】🔗⭐🔉
ろう-かん ラウ― [0] 【牢檻】
牢屋。おり。ひとや。
大辞林 ページ 157003。