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ろうし-きょうちょう ラウ―ケフテウ [1] 【労使協調】🔗🔉

ろうし-きょうちょう ラウ―ケフテウ [1] 【労使協調】 労働者と使用者の関係を闘争関係とみず,紛争を排除し協力・調和を図ること。

ろう-し ラウ― [1] 【労資】🔗🔉

ろう-し ラウ― [1] 【労資】 労働者と資本家。「―協調」

ろう-し ラウ― [0] 【牢死】 (名)スル🔗🔉

ろう-し ラウ― [0] 【牢死】 (名)スル 牢屋に入れられ,そこで死ぬこと。獄死。「無実を叫びながら―する」

ろう-し ラウ― [1] 【浪士】🔗🔉

ろう-し ラウ― [1] 【浪士】 主家を離れ,禄を失った武士。仕える主家をもたない武士。浪人。「赤穂―」

ろう-し ラウ― [0] 【浪死】 (名)スル🔗🔉

ろう-し ラウ― [0] 【浪死】 (名)スル いたずらに死ぬこと。犬死に。

ろう-し ラウ― [1] 【狼子】🔗🔉

ろう-し ラウ― [1] 【狼子】 狼(オオカミ)の子。

ろうし-やしん ラウ― [4][1]-[0] 【狼子野心】🔗🔉

ろうし-やしん ラウ― [4][1]-[0] 【狼子野心】 〔左伝(宣公四年)〕 狼の子は人になれず飼いにくいことから,凶暴で教化し難いことにいう。また,謀反の心をもつことや身分不相応な望みをもつことにもいう。

ろう-し [1] 【僂指】 (名)スル🔗🔉

ろう-し [1] 【僂指】 (名)スル ゆびおりかぞえること。屈指。

ろう-し ラフ― [1] 【蝋紙】🔗🔉

ろう-し ラフ― [1] 【蝋紙】 ⇒ろうがみ(蝋紙)

ろうし ラウシ 【老子】🔗🔉

ろうし ラウシ 【老子】 (1)中国,春秋戦国時代の楚(ソ)の思想家。周に仕えて守蔵室(図書館)の史になったといわれる。道家の開祖。姓は李(リ),名は耳(ジ),字(アザナ)は伯陽,諡(オクリナ)は(タン)。儒家の人為的な仁義道徳思想に対し,宇宙の根本を道や無と名づけ,これに適合する無為自然への復帰を人間のあるべき姿と説く。後漢末に道教が成立すると,その開祖と仰がれ,唐の高宗からは玄元皇帝の尊号を贈られた。生没年未詳。 (2)老子の著書と伝えられる道家の経典。二巻,八一章。戦国時代初期から中期頃成立。現象界を相対化してとらえ,現象の背後にある絶対的本体を道とし,それから付与される本性を徳とし,無為自然の道とそれに即した処世訓や政治論を説く。道徳経。老子道徳経。

大辞林 ページ 157010