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ろう-じ ラフ― [1] 【臈次・臘次】🔗🔉

ろう-じ ラフ― [1] 【臈次・臘次】 僧が受戒してから臈を積んだ年数。戒臘。らっし。「わづかに―をかぞへ,空く供養をうくる僧宝になりはてて/沙石 3」

ろう-じ [1] 【聾児】🔗🔉

ろう-じ [1] 【聾児】 耳の聞こえない児童。

ろうし-ぐん ラウシ― [3] 【娘子軍】🔗🔉

ろうし-ぐん ラウシ― [3] 【娘子軍】 ⇒じょうしぐん(娘子軍)

ろう-しつ ラウ― [0] 【老疾】🔗🔉

ろう-しつ ラウ― [0] 【老疾】 (1)年老いて病気になること。 (2)年老いたことと病気にかかること。

ろう-しつ [0] 【陋室】🔗🔉

ろう-しつ [0] 【陋室】 (1)狭くてみすぼらしい部屋。 (2)自室をへりくだっていう語。

ろう-じつ ラウ― [0] 【老実】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ろう-じつ ラウ― [0] 【老実】 (名・形動)[文]ナリ 老練で堅実な・こと(さま)。「書生の頃放蕩なりし者が,却つて―なる実際家となるあり/当世書生気質(逍遥)」

ろう-じつ ラフ― [0] 【臘日】🔗🔉

ろう-じつ ラフ― [0] 【臘日】 一年の最終の日。おおみそか。

ろう-しゃ ラウ― [1] 【老者】🔗🔉

ろう-しゃ ラウ― [1] 【老者】 年寄り。老人。

ろう-しゃ ラウ― [1] 【牢舎】🔗🔉

ろう-しゃ ラウ― [1] 【牢舎】 牢獄。牢。

ろう-しゃ [1] 【聾者】🔗🔉

ろう-しゃ [1] 【聾者】 耳の聞こえない人。

ろうしゃ ラウシヤ 【老舎】🔗🔉

ろうしゃ ラウシヤ 【老舎】 (1899-1966) 中国の小説家。北京生まれ。本名は舒慶春。字(アザナ)は舎予,老舎は筆名。ユーモア作家として出発,のち悲惨な運命をたどる車夫を描いた「駱駝(ラクダ)の祥子(シヤンツ)」を発表。文化大革命中に自殺したといわれる。作「四世同堂」,戯曲「茶館」。ラオショー。

ろう-じゃく ラウ― [0][1] 【老若】🔗🔉

ろう-じゃく ラウ― [0][1] 【老若】 ⇒ろうにゃく(老若)

ろう-じゃく ラウ― [0] 【老弱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ろう-じゃく ラウ― [0] 【老弱】 (名・形動)[文]ナリ (1)年寄りと幼児。老人と子供。 (2)年老いて弱い・こと(さま)。「―な身」

ろう-じゃく ラウ― [0] 【狼藉】🔗🔉

ろう-じゃく ラウ― [0] 【狼藉】 (1)「ろうぜき(狼藉)」に同じ。 (2)「狼藉日」の略。

大辞林 ページ 157011