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ろう・する [3] 【弄する】 (動サ変)[文]サ変 ろう・す🔗🔉

ろう・する [3] 【弄する】 (動サ変)[文]サ変 ろう・す 〔「ろうずる」とも〕 (1)もてあそぶ。「策を―・する」「詭弁(キベン)を―・する」 (2)ひやかす。嘲弄(チヨウロウ)する。「あないとほし,―・じたるやうにも侍るかな,と苦しがり給ふ/源氏(行幸)」

ろう・する [3] 【聾する】 (動サ変)[文]サ変 ろう・す🔗🔉

ろう・する [3] 【聾する】 (動サ変)[文]サ変 ろう・す 耳が聞こえなくなる。耳を聞こえなくさせる。「耳を―・する爆音」

ろう-せい ラウ― [0][1] 【老生】🔗🔉

ろう-せい ラウ― [0][1] 【老生】 ■一■ (名) (1)年寄り。老人。 (2)年をとった書生。 ■二■ (代) 一人称。年をとった男子が自分をへりくだっていう語。野老。「―の念願」

ろう-せい ラウ― [0] 【老成】 (名・形動)スル [文]ナリ🔗🔉

ろう-せい ラウ― [0] 【老成】 (名・形動)スル [文]ナリ (1)おとなびること。「年の割に―している」 (2)経験を積み,物事に慣れてじょうずである・こと(さま)。「―した筆さばき」「此―なる代言人は,生来冷淡で/小公子(賤子)」

ろう-せい ラウ― [0] 【牢晴】🔗🔉

ろう-せい ラウ― [0] 【牢晴】 おだやかに晴れること。「雪後―/日乗(荷風)」

ろう-せい [0] 【漏精】🔗🔉

ろう-せい [0] 【漏精】 精液をもらすこと。

ろうせい 【隴西】🔗🔉

ろうせい 【隴西】 中国,甘粛省の蘭州の南東の県。匈奴(キヨウド)・(テイ)・羌(キヨウ)に対する戦略要地で,秦代に郡が置かれた。

ろう-せいねい ラウ― 【郎世寧】🔗🔉

ろう-せいねい ラウ― 【郎世寧】 ⇒カスティリオーネ

ろう-せき ラフ― [4][3][0] 【蝋石】🔗🔉

ろう-せき ラフ― [4][3][0] 【蝋石】 緻密(チミツ)で塊状,蝋のような感触のある鉱物や岩石の総称。葉蝋石・滑石など。

大辞林 ページ 157016