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ろう-ちょう ―テウ [0] 【籠鳥】🔗⭐🔉
ろう-ちょう ―テウ [0] 【籠鳥】
かごに飼われている鳥。
――雲を恋(コ)・う🔗⭐🔉
――雲を恋(コ)・う
身を束縛されている者が自由な身を望むたとえ。また,故郷を恋しく思う意にもいう。
ろう-ちん ラウ― [1] 【労賃】🔗⭐🔉
ろう-ちん ラウ― [1] 【労賃】
労働に対して支払われる賃金。
ろう-づけ ラフ― [4][3] 【鑞付け】🔗⭐🔉
ろう-づけ ラフ― [4][3] 【鑞付け】
鑞を用いて金属を接着すること。鑞接(ロウセツ)。
ろ-うで [1] 【櫓腕】🔗⭐🔉
ろ-うで [1] 【櫓腕】
和船で使われる継ぎ櫓の柄(エ)の部分。先端に櫓杆(ロヅク)を設け,早緒(ハヤオ)をかけて漕(コ)ぐ。
→櫓
ろう-てい ラウ― [0] 【老丁】🔗⭐🔉
ろう-てい ラウ― [0] 【老丁】
律令制の課口区分の一。六一〜六五歳(のち六〇〜六四歳)の男子。調・庸は正丁の二分の一,兵役は課せられなかった。
→老耆(ロウキ)
ろう-てがた ラウ― [3] 【牢手形】🔗⭐🔉
ろう-てがた ラウ― [3] 【牢手形】
江戸時代,出獄許可の手形。
ろう-でん [0] 【楼殿】🔗⭐🔉
ろう-でん [0] 【楼殿】
たかどの。ものみ台。楼閣。宮殿。
ろう-でん [0] 【漏電】 (名)スル🔗⭐🔉
ろう-でん [0] 【漏電】 (名)スル
機械の故障や電線の絶縁不良などのために,電気がもれること。
ろう-と [1][0] 【漏斗】🔗⭐🔉
ろう-と [1][0] 【漏斗】
口の狭い容器に液体を注ぎ込むときに使う道具。上方が朝顔の花のように開き,下端が細くとがる。じょうご。「―状の花」
ろうと-きょう [3] 【漏斗胸】🔗⭐🔉
ろうと-きょう [3] 【漏斗胸】
前胸部の中央,胸骨の部分が大きくへこんで,漏斗のような形をしている胸。
ろうと-ぐも [4] 【漏斗雲】🔗⭐🔉
ろうと-ぐも [4] 【漏斗雲】
乱層雲の雲底から,漏斗状に垂れ下がった雲。地表に近づくと竜巻を起こす。
ろう-とう [0][1] ラウトウ 【郎等】 ・ ラウタウ 【郎党】🔗⭐🔉
ろう-とう [0][1] ラウトウ 【郎等】 ・ ラウタウ 【郎党】
「ろうどう(郎等・郎党)」に同じ。「一族―」
ろう-どう ラウ― [0] 【労働】 (名)スル🔗⭐🔉
ろう-どう ラウ― [0] 【労働】 (名)スル
〔古くは「労動」と書いた。「働」は国字〕
(1)からだを使って働くこと。特に賃金や報酬を得るために働くこと。また,一般に働くこと。「八時間―する」「肉体―」
(2)〔経〕 人間が道具を利用して自然の素材を目的に応じて加工し,生活に必要な財貨を生みだす活動。
大辞林 ページ 157020。