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ろうどう-いいんかい ラウ―
ンクワイ [6] 【労働委員会】🔗⭐🔉
ろうどう-いいんかい ラウ―
ンクワイ [6] 【労働委員会】
労使関係の調整をはかるために設置された行政委員会。労働者・使用者・公益を代表する各同数の委員で構成,労働争議の斡旋(アツセン)・調停・仲裁,不当労働行為の審査などを行う。

ンクワイ [6] 【労働委員会】
労使関係の調整をはかるために設置された行政委員会。労働者・使用者・公益を代表する各同数の委員で構成,労働争議の斡旋(アツセン)・調停・仲裁,不当労働行為の審査などを行う。
ろうどう-うんどう ラウ― [5] 【労働運動】🔗⭐🔉
ろうどう-うんどう ラウ― [5] 【労働運動】
労働者が労働条件の改善や社会的地位の向上,政治的権利の獲得などをめざして団結して行う運動。普通,労働組合や労働者政党を中心にして行われる。
ろうどう-か ラウ― [3] 【労働歌】🔗⭐🔉
ろうどう-か ラウ― [3] 【労働歌】
(1)労働運動の中で,団結を強め,意識を高めるために歌う歌。
(2)農耕・山仕事・機織りなどの労働に伴って歌われる歌。仕事唄。労作唄。
ろうどう-かがく ラウ―クワ― [5] 【労働科学】🔗⭐🔉
ろうどう-かがく ラウ―クワ― [5] 【労働科学】
労働を,生理学・心理学・衛生学・統計学などの手法を用いて研究する学問分野。労働に関する最良の条件・方法の発見を目的とする。
ろうどう-かち-せつ ラウ― [6] 【労働価値説】🔗⭐🔉
ろうどう-かち-せつ ラウ― [6] 【労働価値説】
生産に要する労働の量によって商品の価値は決定されるとする学説。一七世紀末ペティーによって主張され,スミス・リカードが受け継ぎ,マルクスに至って完成された。
⇔効用価値説
ろうどう-かんけい ラウ―クワン― [5] 【労働関係】🔗⭐🔉
ろうどう-かんけい ラウ―クワン― [5] 【労働関係】
労働者,特にその団体と使用者との関係。労使関係。
ろうどう-かんけい-ちょうせいほう ラウ―クワンケイテウセイハフ 【労働関係調整法】🔗⭐🔉
ろうどう-かんけい-ちょうせいほう ラウ―クワンケイテウセイハフ 【労働関係調整法】
労働関係の公正な調整をはかり,労働争議を予防または解決することを目的とした法律。1946年(昭和21)制定。労働争議についてその自主的解決を原則として,労働委員会による調整方法として斡旋・調停・仲裁・緊急調整の四種を定め,また争議行為の禁止・制限などを規定する。
大辞林 ページ 157021。