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ろうどう-しゃ ラウ― [3] 【労働者】🔗⭐🔉
ろうどう-しゃ ラウ― [3] 【労働者】
自己の労働力を他人に提供し,その対価によって生活する者。
ろうどう-しゃ-かいきゅう ラウ―カイキフ [6] 【労働者階級】🔗⭐🔉
ろうどう-しゃ-かいきゅう ラウ―カイキフ [6] 【労働者階級】
資本主義社会にあって,もっぱら自己の労働力を資本家に商品として売って生活する階級。プロレタリアート。
⇔資本家階級
ろうどう-しゃ-さいがいほしょうほけん ラウ―サイガイホシヤウ― [3]-[8] 【労働者災害補償保険】🔗⭐🔉
ろうどう-しゃ-さいがいほしょうほけん ラウ―サイガイホシヤウ― [3]-[8] 【労働者災害補償保険】
労働者の業務上の事由または通勤による負傷・疾病・障害・死亡に対して必要な給付を行う保険。使用者が保険料を国に対して支払い,労働者は国から支給を受ける。1947年(昭和22)制定の労働者災害補償保険法に基づき,通勤による災害については73年に追加。労災保険。
ろうどう-しゃのうみん-とう ラウ―タウ 【労働者農民党】🔗⭐🔉
ろうどう-しゃのうみん-とう ラウ―タウ 【労働者農民党】
⇒労農党(ロウノウトウ)(3)
ろうどう-しゃ-はけんほう ラウ―ハケンハフ 【労働者派遣法】🔗⭐🔉
ろうどう-しゃ-はけんほう ラウ―ハケンハフ 【労働者派遣法】
自己の雇用する労働者を他人の指揮命令によりその他人のために労働に従事させる労働者派遣事業の適正な運営と,その対象となる労働者の就業条件の整備を目的とする法律。1985年(昭和60)制定。
ろうどう-しゅうやくてき-さんぎょう ラウ―シフヤクテキサンゲフ [11][0] 【労働集約的産業】🔗⭐🔉
ろうどう-しゅうやくてき-さんぎょう ラウ―シフヤクテキサンゲフ [11][0] 【労働集約的産業】
生産に投入される生産要素のうち労働要素の比率が高い産業。資本集約度の低い産業。農林業・繊維工業・機械組立工業・サービス業など。
→資本集約的産業
ろうどう-しゅだん ラウ― [5] 【労働手段】🔗⭐🔉
ろうどう-しゅだん ラウ― [5] 【労働手段】
生産手段のうち,人間が労働の対象となるものに働きかけるために,手段として利用するもの。道具・機械・建物・道路など。
ろうどう-しょう ラウ―シヤウ [3] 【労働省】🔗⭐🔉
ろうどう-しょう ラウ―シヤウ [3] 【労働省】
国の行政機関の一。労働組合・労働関係調整・労働条件・労働者保護・婦人問題・失業対策・職業訓練など,労働に関する事項を取り扱う。外局として中央労働委員会などがある。1947年(昭和22)厚生省から分離して設置された。
大辞林 ページ 157024。