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ろう-ひつ [0] 【弄筆】🔗🔉

ろう-ひつ [0] 【弄筆】 (1)筆をもてあそび,不必要に文章を飾ること。 (2)事実をまげて書くこと。曲筆。

ろう-ひつ [0] ラウ― 【牢櫃】 ・ ロウ― 【籠櫃】🔗🔉

ろう-ひつ [0] ラウ― 【牢櫃】 ・ ロウ― 【籠櫃】 牢屋。「詮議にあうて―の縄かかるのといふ恥と/浄瑠璃・冥途の飛脚(中)」

ろう-びょう ラウビヤウ [0] 【老病】🔗🔉

ろう-びょう ラウビヤウ [0] 【老病】 老衰で起こる病気。老衰病。

ろう-びょう ラウベウ [0] 【廊廟】🔗🔉

ろう-びょう ラウベウ [0] 【廊廟】 政務をとる御殿。廟堂。

ろうびょう-の-うつわ ラウベウ―ウツハ 【廊廟の器】🔗🔉

ろうびょう-の-うつわ ラウベウ―ウツハ 【廊廟の器】 政務をとることのできる才能。宰相・大臣となるに適する人物。

ろう-ふ ラウ― [1] 【老夫】🔗🔉

ろう-ふ ラウ― [1] 【老夫】 老年の男性。

ろう-ふ ラウ― [1] 【老父】🔗🔉

ろう-ふ ラウ― [1] 【老父】 年をとった父親。

ろう-ふ ラウ― [1] 【老婦】🔗🔉

ろう-ふ ラウ― [1] 【老婦】 老年の女性。

ろう-ふう [0] 【陋風】🔗🔉

ろう-ふう [0] 【陋風】 卑しい風習。悪い習慣。陋習。

ろう-へい ラウ― [0] 【老兵】🔗🔉

ろう-へい ラウ― [0] 【老兵】 (1)年をとった兵。「―は死なず,ただ消え去るのみ」 (2)熟達した兵。ふるつわもの。

ろう-へい [0] 【陋弊】🔗🔉

ろう-へい [0] 【陋弊】 悪いならわし。陋習。

ろうべん ラウベン 【良弁・朗弁】🔗🔉

ろうべん ラウベン 【良弁・朗弁】 (689-773) 奈良時代の僧。日本華厳宗第二祖。義淵に法相宗を学び,奈良東山で苦行。金鐘寺(のち,羂索院)に住し,審祥(シンジヨウ)を講師としてはじめて華厳の講席を開く。東大寺初代別当,ついで僧正。二歳のとき鷲(ワシ)にさらわれて春日社前の杉(良弁杉)の枝に置かれ,義淵に養育されたという伝説がある。金鐘行者。金鷲菩薩。りょうべん。

ろう-ほ ラウ― [1] 【老舗・老鋪】🔗🔉

ろう-ほ ラウ― [1] 【老舗・老鋪】 古くから何代も続いた由緒ある商店。しにせ。「江戸時代からの―」

ろう-ほ [1] 【壟畝・隴畝】🔗🔉

ろう-ほ [1] 【壟畝・隴畝】 (1)うねとあぜ。たはた。 (2)田舎。

ろう-ぼ ラウ― [1] 【老母】🔗🔉

ろう-ぼ ラウ― [1] 【老母】 年をとった母親。

ろう-ほう ラウ― [0] 【朗報】🔗🔉

ろう-ほう ラウ― [0] 【朗報】 喜ばしい知らせ。よい知らせ。「―を手にする」「―に接する」

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