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ろく-ごう ―ガウ [2] 【六号】🔗🔉

ろく-ごう ―ガウ [2] 【六号】 (1)「六号活字」の略。 (2)「六号欄」の略。 (3)「六号記事」の略。

ろくごう-かつじ ―ガウクワツ― [5] 【六号活字】🔗🔉

ろくごう-かつじ ―ガウクワツ― [5] 【六号活字】 大きさを号で表す活字の,六番目の大きさの活字。約3ミリメートル角。八ポイント活字にほぼ同じ大きさ。

ろくごう-きじ ―ガウ― [5] 【六号記事】🔗🔉

ろくごう-きじ ―ガウ― [5] 【六号記事】 もと雑誌などで,六号活字で組まれた記事。穴埋めの雑文。埋め草記事。

ろくごう-らん ―ガウ― [3] 【六号欄】🔗🔉

ろくごう-らん ―ガウ― [3] 【六号欄】 もと雑誌などで六号活字で組まれた,会員の消息・会報などの雑報欄。

ろく-ごう ―ガフ 【六合】🔗🔉

ろく-ごう ―ガフ 【六合】 ⇒りくごう(六合)

ろくごう ロクガウ 【六郷】🔗🔉

ろくごう ロクガウ 【六郷】 (1)秋田県南東部,仙北郡の町。近世,佐竹義重が隠居所を構え,近在の寺を集めたため,多数の寺院がある。 (2)山梨県南部,西八代郡の町。水晶などの印刻,印章販売で知られる。 (3)東京都大田区の,多摩川左岸の地区。江戸時代六郷の渡しがあった。

ろくごう-がわ ロクガウガハ 【六郷川】🔗🔉

ろくごう-がわ ロクガウガハ 【六郷川】 東京都と神奈川県の境を流れる多摩川の最下流部の別名。普通,第一京浜国道が通る六郷橋の付近から下流をさす。

ろく-ごん [2] 【六言】🔗🔉

ろく-ごん [2] 【六言】 一句が六字から成る漢詩。六言詩。

ろく-さい [0] 【六采】🔗🔉

ろく-さい [0] 【六采】 双六(スゴロク)。

ろく-さい [0] 【六斎】🔗🔉

ろく-さい [0] 【六斎】 (1)「六斎日」の略。「常に弓箭を執り,―を避けず/万葉(巻五漢詩)」 (2)月に六度,日を決めて事を行うこと。「江戸に勤めし時,月に―の忍び男/浮世草子・一代女 6」 (3)月に六度の休み。「月に―遊山日とてひまをたまはり/浮世草子・手代気質」 (4)「六斎念仏」の略。

ろくさい-いち [3] 【六斎市】🔗🔉

ろくさい-いち [3] 【六斎市】 毎月六回開催された定期市場。一四世紀以降,商品経済の地方への浸透に伴って各地に設けられた。

大辞林 ページ 157059