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ろくおんにちろく ロクヲン― 【鹿苑日録】🔗⭐🔉
ろくおんにちろく ロクヲン― 【鹿苑日録】
京都相国寺鹿苑院の歴代院主の日記。1487年から1651年までの記事を収める。室町後期の遣明使や豊臣氏政権下の京坂の世相・文化に関する貴重な資料。
ろく-か ―クワ 【六科】🔗⭐🔉
ろく-か ―クワ 【六科】
⇒りくか(六科)
ろく-が ―グワ [0] 【録画】 (名)スル🔗⭐🔉
ろく-が ―グワ [0] 【録画】 (名)スル
再生を目的として,映像を磁気テープやディスクなどに記録すること。
ろく-がい [0] 【六骸】🔗⭐🔉
ろく-がい [0] 【六骸】
人体を構成する六つの部分。すなわち,頭・胴・両手・両足。りくがい。
ろく-がつ ―グワツ [4] 【六月】🔗⭐🔉
ろく-がつ ―グワツ [4] 【六月】
一年の第六番目の月。みなづき。[季]夏。
〔副詞的用法の場合アクセントは [0]〕
ろくがつ-ぶれい ―グワツ― 【六月無礼】🔗⭐🔉
ろくがつ-ぶれい ―グワツ― 【六月無礼】
陰暦六月は酷暑の時候なので,服装などを略式にしていても,その無礼をとがめないこと。「―とて紐とかせ給ひ/平家(二・長門本)」
ろく-かんのん ―クワンオン [3] 【六観音】🔗⭐🔉
ろく-かんのん ―クワンオン [3] 【六観音】
六道の衆生を済度する六体の観音。摩訶止観は大悲・大慈・師子無畏・大光普照・天人丈夫・大梵深遠をあげる。密教では聖観音・千手・馬頭・十一面・准胝(ジユンデイ)(または不空羂索)・如意輪をあげる。
ろく-ぎ [2] 【六義】🔗⭐🔉
ろく-ぎ [2] 【六義】
⇒りくぎ(六義)
ろく-ぎ [2] 【六議】🔗⭐🔉
ろく-ぎ [2] 【六議】
⇒りくぎ(六議)
ろく-きゅう [0] 【六宮】🔗⭐🔉
ろく-きゅう [0] 【六宮】
⇒りっきゅう(六宮)
ろく-ぐ [2] 【六具】🔗⭐🔉
ろく-ぐ [2] 【六具】
六種を一そろいとする武具。大将の六具は,甲冑(カツチユウ),直垂(ヒタタレ)・太刀・白旄・策・団扇(ウチワ)。単騎の六具は,甲冑・太刀・鎗・差物・鞭(ムチ)・扇。このほか,歩兵の六具,鎧(ヨロイ)の六具などがあるが,それぞれ異説が多い。りくぐ。
ろく-ぐん 【六軍】🔗⭐🔉
ろく-ぐん 【六軍】
⇒りくぐん(六軍)
ろく-げい 【六芸】🔗⭐🔉
ろく-げい 【六芸】
⇒りくげい(六芸)
大辞林 ページ 157058。
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