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ろくじぞう ロクヂザウ 【六地蔵】🔗🔉

ろくじぞう ロクヂザウ 【六地蔵】 狂言の一。六地蔵を作るため仏師を捜しに来た田舎者を,仏師に化けた悪者が,仲間に地蔵のふりをさせてだまそうとするが見破られる。

ろくじっしん-ほう ―ハフ [0][5] 【六十進法】🔗🔉

ろくじっしん-ほう ―ハフ [0][5] 【六十進法】 〔数〕 六〇を基数とした数の表記法。六〇倍ごとに上の位に上げてゆく数の表し方で,古代バビロニアで用いられた。一時間が六〇分,一分が六〇秒などはその名残。

ろく-しゃ [0] 【録写】 (名)スル🔗🔉

ろく-しゃ [0] 【録写】 (名)スル 写しとること。書き写すこと。

ろく-しゃく [4] 【六尺】🔗🔉

ろく-しゃく [4] 【六尺】 (1)一尺の六倍。曲尺(カネジヤク)で約1.8メートル,鯨尺で約2.3メートル。 (2)「六尺ふんどし」の略。

ろくしゃく-おび [5] 【六尺帯】🔗🔉

ろくしゃく-おび [5] 【六尺帯】 長さが鯨尺で六尺の兵児帯(ヘコオビ)。

ろくしゃく-ふんどし [5] 【六尺褌】🔗🔉

ろくしゃく-ふんどし [5] 【六尺褌】 さらし木綿を鯨尺で六尺用いて作ったふんどし。六尺。

ろくしゃく-ぼう ―バウ [4] 【六尺棒】🔗🔉

ろくしゃく-ぼう ―バウ [4] 【六尺棒】 (1)樫(カシ)など,質のかたい木で作った,長さ六尺ぐらいの棒。賊を防いだり,取り押えたりするのに使う。 (2)天秤(テンビン)棒。

大辞林 ページ 157062