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ろくろ-し [3] 【轆轤師】🔗🔉

ろくろ-し [3] 【轆轤師】 轆轤細工をする職人。挽き物師。

ろくろ-だい [0][3] 【轆轤台】🔗🔉

ろくろ-だい [0][3] 【轆轤台】 「轆轤{(1)(ア)}」に同じ。

ろくろ-め [3] 【轆轤目】🔗🔉

ろくろ-め [3] 【轆轤目】 轆轤作りの陶器の表面にみられる周回条痕(ジヨウコン)。

ろく-ろうそう ―ラウソウ [3] 【六老僧】🔗🔉

ろく-ろうそう ―ラウソウ [3] 【六老僧】 (1)真宗で,親鸞の六人の高弟。すなわち明光・明空(または専海)・源海・源誓・了海・了源。 (2)日蓮宗で,日蓮の六人の高弟。すなわち日昭・日朗・日興・日向・日頂・日持。

ろく-ろく [0] 【碌碌】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ろく-ろく [0] 【碌碌】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)平凡なさま。役に立たないさま。何事もなし得ないさま。「我輩の生涯なぞは実に―たるものだ/破戒(藤村)」 (2)石などがころがっているさま。「生命,尚ほ且つ之に恋着す可らず。況んや―たる金塊,翻々たる楮片に於てをや/福翁百話(諭吉)」

ろく-ろく [0] 【轆轆】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ろく-ろく [0] 【轆轆】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)車が音を立てて走るさま。「車馬の声が―として聞える/浮雲(四迷)」 (2)馬のいななくさま。「嘶ふる声は―として/浄瑠璃・大磯虎」

ろく-ろく [0] 【陸陸・碌碌】🔗🔉

ろく-ろく [0] 【陸陸・碌碌】 〔「碌碌」は当て字〕 ■一■ (副) (下に打ち消しの語を伴って)十分には。ろくに。ろくすっぽ。「―勉強もしないで試験を受けた」「―挨拶もできない」 ■二■ (形動) 十分に満足できるさま。「せめて三日は―に寝物語もあれかしと/浄瑠璃・重井筒(上)」

ロケ [1]🔗🔉

ロケ [1] ロケーションの略。「―の一行」「海外―」

ロケーション [2] location🔗🔉

ロケーション [2] location 撮影所外で,自然の景色や街頭などをバックにして行う映画撮影。野外撮影。ロケ。

ロケ-セット [3]🔗🔉

ロケ-セット [3] 〔和 location+set〕 撮影スタジオ以外の室内での撮影場所。

ろげつ 【露月】🔗🔉

ろげつ 【露月】 ⇒石井(イシイ)露月

ロケット [2][1] locket🔗🔉

ロケット [2][1] locket 装身具の一。写真などを入れる小さなケース。普通,鎖やリボンを通して胸元に下げる。

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