複数辞典一括検索+

ろしゅつ-えき [3] 【濾出液】🔗🔉

ろしゅつ-えき [3] 【濾出液】 血液の液体成分の一部が血管壁からしみ出て,組織の間隙(カンゲキ)あるいは体腔(タイコウ)中に蓄積したもの。タンパク質や固型物質はほとんど含まない。循環障害の際起こる。

ロシュミット Joseph Loschmidt🔗🔉

ロシュミット Joseph Loschmidt (1821-1895) オーストリアの物理学者・化学者。摂氏〇度,一気圧の気体1立方センチメートルに含まれる分子数(ロシュミット数)を初めて測定。

ろ-じゅん [0] 【蘆笋・蘆筍】🔗🔉

ろ-じゅん [0] 【蘆笋・蘆筍】 「蘆錐(ロスイ)」に同じ。

ろ-しょう ―シヤウ [0] 【路床】🔗🔉

ろ-しょう ―シヤウ [0] 【路床】 道路を舗装するとき,地面を削って地ならしをした地盤。

ろ-しょう ―シヤウ [1] 【蘆笙】🔗🔉

ろ-しょう ―シヤウ [1] 【蘆笙】 アシの茎を管にした笙。古くから中国南方の諸民族が用いた。

ろ-しょう ―セウ [0] 【露礁】🔗🔉

ろ-しょう ―セウ [0] 【露礁】 水面上に露出している海中の岩石または珊瑚(サンゴ)礁。

ろ-しょう ―シヤウ 【呂尚】🔗🔉

ろ-しょう ―シヤウ 【呂尚】 ⇒りょしょう(呂尚)

ろ-じょう ―ジヤウ [0] 【路上】🔗🔉

ろ-じょう ―ジヤウ [0] 【路上】 道の上。道のほとり。

ろ-じょう ―ヂヤウ [0] 【露場】🔗🔉

ろ-じょう ―ヂヤウ [0] 【露場】 気温・湿度・降水量・蒸発量など地上気象観測を行うために特別に整備した屋外の場所。普通,日光の反射や雨のはねかえりを防ぐため芝生が植えられ,約6千平方メートル以上の広さで設けられる。

ろ-しょうりん ―セウリン 【盧照鄰】🔗🔉

ろ-しょうりん ―セウリン 【盧照鄰】 中国初唐の詩人。号は幽憂子。幽州(河北省)の人。駢文に長じ,華麗な歌行体によって名を馳せた。初唐四傑の一。代表作「長安古意」。生没年未詳。

ろ-しん [0] 【炉心】🔗🔉

ろ-しん [0] 【炉心】 原子炉で核分裂連鎖反応が起こっている部分。核燃料・減速材・冷却材・制御材などから構成される。

ろしん-ようゆう [4] 【炉心溶融】🔗🔉

ろしん-ようゆう [4] 【炉心溶融】 冷却材の流出などにより炉心が高温になって核燃料が溶ける現象。原子炉事故で最も危険。メルト-ダウン。

大辞林 ページ 157085