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ろっ-きょう ロクキヤウ [0] 【六境】🔗🔉

ろっ-きょう ロクキヤウ [0] 【六境】 〔仏〕 認識判断を行う眼・耳・鼻・舌・身・意のそれぞれの対象となる六つの領域。すなわち,色境・声境・香境・味境・触境・法境の六つ。心の清浄を汚すことから六塵(ロクジン)ともいう。六つの塵(チリ)。六賊。

ろっ-きょく ロク― [0] 【六曲】🔗🔉

ろっ-きょく ロク― [0] 【六曲】 屏風が,六枚折りであること。「―一双(イツソウ)」

ろっ-きょく ロク― 【六極】🔗🔉

ろっ-きょく ロク― 【六極】 ⇒りっきょく(六極)

ろっ-きん ロク― [0] 【六禁】🔗🔉

ろっ-きん ロク― [0] 【六禁】 散斎(アライミ)の際に禁じられている六つの行為。喪を弔う,病人を見舞う,肉食する,死刑を執行する,裁判を行う,音楽を奏する,の六つ。六色の禁忌。

ロッキング-チェア [6] rocking chair🔗🔉

ロッキング-チェア [6] rocking chair 揺り椅子。 ロッキングチェア [図]

ろっ-く ロク― [1] 【六垢】🔗🔉

ろっ-く ロク― [1] 【六垢】 〔仏〕 心を汚す六種の煩悩(ボンノウ)。すなわち,誑・諂・・悩・恨・害。

ロック [1] lock (名)スル🔗🔉

ロック [1] lock (名)スル (1)錠(ジヨウ)。「電子―」 (2)かぎをかけて開かないようにすること。錠をおろすこと。「ドアを―する」 (3)自動車がブレーキをかけたとき,車輪が完全に止まってしまうこと。多く,制動力を失い,滑走する。

ロック-アウト [4] lockout (名)スル🔗🔉

ロック-アウト [4] lockout (名)スル 労働争議に際し,使用者側が労働者の争議行為に対抗するため,作業所などを一時閉鎖して労働者の就労を拒否すること。工場閉鎖。作業所閉鎖。

ロック-イン-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】🔗🔉

ロック-イン-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】 〔lock-in 閉じこめる意〕 債券(国債)の価格が低下しても,その債券保有者がそれを一時的現象とみて,債券を売却して現金化することなく,そのまま保有し続けるという効果。

大辞林 ページ 157094