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ろっ-こく ロク― [0] 【六穀】🔗⭐🔉
ろっ-こく ロク― [0] 【六穀】
六種の重要な穀物。稲・粱(オオアワ)・菽(マメ)・麦・黍(モチキビ)・稷(タカキビ)の称。りくこく。
ろっ-こつ ロク― [0] 【肋骨】🔗⭐🔉
ろっ-こつ ロク― [0] 【肋骨】
(1)背骨と胸骨とに付いて胸郭を形成する弓形の長骨。左右一二対あり,胸部の器官を保護する。あばらぼね。
(2)船体の外形を形作る肋骨状の骨組み。
(3)旧陸軍の軍服の胸の部分に付けた飾りひも。
ろっ-こん ロク― [0][1][3] 【六根】🔗⭐🔉
ろっ-こん ロク― [0][1][3] 【六根】
〔仏〕 感覚や意識をつかさどる六つの器官とその能力。すなわち眼根(ゲンコン)・耳根(ニコン)・鼻根・舌根・身根・意根の総称。六つの根。
ろっこん-ざいしょう ロク―シヤウ [5] 【六根罪障】🔗⭐🔉
ろっこん-ざいしょう ロク―シヤウ [5] 【六根罪障】
〔仏〕 六根迷妄によって生じた成仏の障害となる罪業。
ろっこん-じざい ロク― [0] 【六根自在】🔗⭐🔉
ろっこん-じざい ロク― [0] 【六根自在】
〔仏〕 心の欲するままに行なっても,六根が罪障を生じることのない境地。六根が罪障から解き放たれて,自在であること。
ろっこん-じょう ロク―ジヤウ [3] 【六根浄】🔗⭐🔉
ろっこん-じょう ロク―ジヤウ [3] 【六根浄】
「六根清浄(ロツコンシヨウジヨウ){(1)}」に同じ。
ろっこん-しょうじょう ロク―シヤウジヤウ [1][1]-[0] 【六根清浄】🔗⭐🔉
ろっこん-しょうじょう ロク―シヤウジヤウ [1][1]-[0] 【六根清浄】
(1)六根の執着を断ち,清浄な精神を所有し霊妙な術を修得すること。六根浄。
(2)山参りの修行者や登山者などの唱える言葉。
ロッジ [1]
lodge
🔗⭐🔉
ロッジ [1]
lodge
山小屋。また,山小屋風の旅館。
lodge
山小屋。また,山小屋風の旅館。
ロッシーニ
Gioacchino Rossini
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ロッシーニ
Gioacchino Rossini
(1792-1868) イタリアの作曲家。流麗な旋律と,登場人物の性格描写に優れた数々のオペラを作曲した。代表作「セビリアの理髪師」「ギヨーム=テル(ウィリアム=テル)」など。
Gioacchino Rossini
(1792-1868) イタリアの作曲家。流麗な旋律と,登場人物の性格描写に優れた数々のオペラを作曲した。代表作「セビリアの理髪師」「ギヨーム=テル(ウィリアム=テル)」など。
ロッシェル-えん [4] 【―塩】🔗⭐🔉
ロッシェル-えん [4] 【―塩】
〔フランスの地名 La Rochelle から〕
L -酒石酸ナトリウム-カリウムの別名。化学式 KNaC
H
O
水によく溶け,四分子の結晶水をもつ大形の結晶が得られる。強誘電体で圧電率が著しく大。ピック-アップなどの圧電素子のほか,フェーリング液や鍍金(メツキ)液の製造,下剤・利尿剤にも用いる。ロシェル塩。
→酒石酸(シユセキサン)
H
O
水によく溶け,四分子の結晶水をもつ大形の結晶が得られる。強誘電体で圧電率が著しく大。ピック-アップなどの圧電素子のほか,フェーリング液や鍍金(メツキ)液の製造,下剤・利尿剤にも用いる。ロシェル塩。
→酒石酸(シユセキサン)
大辞林 ページ 157097。