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ろっぱ-てつがく ロクハ― [5][4] 【六派哲学】🔗🔉

ろっぱ-てつがく ロクハ― [5][4] 【六派哲学】 インドのバラモン教における六つの哲学学派,すなわちバイシェーシカ・ベーダンタ・サーンキヤ・ニヤーヤ・ミーマーンサー・ヨーガ。

ろっ-ぱらみつ ロクハラミツ 【六波羅蜜】🔗🔉

ろっ-ぱらみつ ロクハラミツ 【六波羅蜜】 ⇒ろくはらみつ(六波羅蜜)

ロッビア Luca della Robbia🔗🔉

ロッビア Luca della Robbia (1400頃-1482) イタリア-ルネサンス期の彫刻家。青銅や大理石彫刻による宗教的作品を制作。彩色テラコッタの技法の完成者としても知られる。

ろっぴゃくばんうたあわせ ロクヒヤクバンウタアハセ 【六百番歌合】🔗🔉

ろっぴゃくばんうたあわせ ロクヒヤクバンウタアハセ 【六百番歌合】 歌合。1193年藤原良経の主催。判者は藤原俊成。詠者は藤原定家・藤原家隆ら一二人。各一〇〇首計一二〇〇首を左右に番(ツガ)えたもの。円熟期の俊成の歌論と当時の歌壇の状況を知る上で重要。

ろっぴゃくばんちんじょう ロクヒヤクバンチンジヤウ 【六百番陳状】🔗🔉

ろっぴゃくばんちんじょう ロクヒヤクバンチンジヤウ 【六百番陳状】 歌論書。一巻。顕昭(ケンシヨウ)著。1194年頃成立か。六百番歌合における藤原俊成の判に対して,顕昭が異論を唱えた文書。御子左(ミコヒダリ)家(俊成)と六条家(顕昭)の対立を背景に書かれた。顕昭陳状。

ろっぴゃくろく-ごう ロクヒヤクロクガウ [6] 【六百六号】🔗🔉

ろっぴゃくろく-ごう ロクヒヤクロクガウ [6] 【六百六号】 (1)サルバルサンの俗名。 (2)梅毒や性病をいう俗語。

ろっ-ぷ ロクフ [1][0] 【六腑】🔗🔉

ろっ-ぷ ロクフ [1][0] 【六腑】 漢方でいう六つの内臓。すなわち,大腸・小腸・胆・胃・三焦・膀胱(ボウコウ)。「五臓―」

ロップ [1] rope🔗🔉

ロップ [1] rope ⇒ロープ

ろっぺん-ちょう ―テウ [0] 【ろっぺん鳥】🔗🔉

ろっぺん-ちょう ―テウ [0] 【ろっぺん鳥】 ウミガラスの別名。

ろっ-ぽう ロクハウ 【六方】🔗🔉

ろっ-ぽう ロクハウ 【六方】 □一□ [3][1] 六つの方向。東西南北の四方と天地をいう。 □二□ [1] (「六法」とも書く) (1)歌舞伎の演技の一形式。荒事芸の一で,歩く動作を様式化したもの。初めは出の芸として,現在では引っ込みの芸として演じられる。「飛び六方」「狐(キツネ)六方」「丹前六方」など種類が多い。古くは丹前・だんじりなどとも呼ばれた。「―を踏む」 (2)侠客。旗本奴(ヤツコ)。町奴。 (3)「六方組」の略。

大辞林 ページ 157099