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ワイルド-ライス [5] wild rice🔗🔉

ワイルド-ライス [5] wild rice 北米産のマコモ。黒く細長いコメに似た種子は,西洋料理のつけ合わせに用いる。

ワイル-びょう ―ビヤウ [0] 【―病】🔗🔉

ワイル-びょう ―ビヤウ [0] 【―病】 スピロヘータの一種,黄疸出血性レプトスピラによる急性伝染病。ドブネズミが媒介し,経皮・経口伝染する。発熱・筋肉痛で始まり,黄疸・出血・腎臓障害を起こす。多くは炭鉱や水田地帯で見られる。1886年ドイツのワイル(A. Weil 1848-1916)により初めて記載され,1915年稲田竜吉・井戸泰が病原体を発見。黄疸出血レプトスピラ症。伝染性黄疸。

わい-ろ [1] 【賄賂】🔗🔉

わい-ろ [1] 【賄賂】 (1)自分に有利なようにはからってもらうために贈る金品。袖の下。まいない。 (2)〔法〕 職務に関して受け取る不正な報酬。

わいろ-ざい [3][0] 【賄賂罪】🔗🔉

わいろ-ざい [3][0] 【賄賂罪】 収賄罪と贈賄罪を併せていう語。

わい-わい [1] (副)🔗🔉

わい-わい [1] (副) (1)大勢が口々に物を言うさま。「―さわぐ」「はたから―言う」 (2)激しく泣く声を表す語。「―泣く」

わいわい-てんのう ―ワウ 【わいわい天王】🔗🔉

わいわい-てんのう ―ワウ 【わいわい天王】 江戸時代の物乞いの一種。猿田彦の面を付け,紋付の羽織袴(ハカマ)に両刀を帯し,「わいわい天王騒ぐがおすき」などとはやしながら,牛頭(ゴズ)天王と書いた札を配って銭を乞い歩いたもの。 わいわい天王 [図]

わいわい・し 【分分し】 (形シク)🔗🔉

わいわい・し 【分分し】 (形シク) 〔「わきわきし」の転〕 明白である。はっきりしている。「刑理を好み,法令に―・し/日本書紀(武烈訓)」

わ-いん ―ン [0] 【和韻】🔗🔉

わ-いんン [0] 【和韻】 漢詩で,他人の詩と同じ韻を使って詩を作ること。

ワイン [1] wine🔗🔉

ワイン [1] wine (1)葡萄(ブドウ)酒。 (2)果実あるいはそのしぼり汁を発酵させてつくった醸造酒。「アップル-―」 (3)洋酒。酒。「無暗(ムヤミ)に―ばかし強つけて居たが/当世書生気質(逍遥)」

ワイン-カラー [4] wine color🔗🔉

ワイン-カラー [4] wine color ワイン-レッドのこと。

大辞林 ページ 157143