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わ-きょう ―ケフ [0] 【和協】 (名)スル🔗🔉

わ-きょう ―ケフ [0] 【和協】 (名)スル 「和衷協同(ワチユウキヨウドウ)」の略。

わ-きょう ―キヤウ [0] 【和鏡】🔗🔉

わ-きょう ―キヤウ [0] 【和鏡】 日本式の鏡。藤原時代以降,和風の独自の形式をもって作られた。和鏡の一種である柄鏡(エカガミ)は室町時代に現れ,江戸時代に盛行。 製鏡(ボウセイキヨウ)

わ-ぎょう ―ギヤウ [1] 【わ行・ワ行】🔗🔉

わ-ぎょう ―ギヤウ [1] 【わ行・ワ行】 五十音図の第一〇行。わ・ゐ・う・ゑ・を。

わぎょくへん 【和玉篇】🔗🔉

わぎょくへん 【和玉篇】 ⇒わごくへん(和玉篇)

わ-ぎり [3][0] 【輪切り】🔗🔉

わ-ぎり [3][0] 【輪切り】 円いもの,円筒形のものを切り口が輪形になるように切ること。「レモンを―にする」

わき-ろ [0] 【脇艪】🔗🔉

わき-ろ [0] 【脇艪】 (1)艫艪(トモロ)の補助として,舷(フナベリ)に取り付けた艪。わいかじ。 (2)手助け。助勢。「此書の―といふは,清元延津賀の校合のみ/人情本・辰巳園 3」

わきわき・し 【分き分きし】 (形シク)🔗🔉

わきわき・し 【分き分きし】 (形シク) 明白である。はっきりしている。わいわいし。「其の国の神宝を検校(カムガ)へしむと雖も,―・しく申言(モウ)す者も無し/日本書紀(垂仁訓)」

わ-きん [0] 【和金】🔗🔉

わ-きん [0] 【和金】 金魚の品種の一。フナ形の最も普通の金魚。色は赤か赤白のまだらが普通で,尾は短く,フナ尾・三つ尾・四つ尾などがある。丈夫で飼いやすい。

わく [2] 【枠】🔗🔉

わく [2] 【枠】 (1)木・竹・金属など細い材で組んだ,物の骨組みや囲み。「窓の―」 (2)物のまわりを取り囲むもの。縁取り。「黒―の写真」 (3)物の輪郭や範囲を定めるために設けた仕切りや線。「―にコンクリートを流す」「―の中に名前を書く」 (4)物事の制約。範囲。「―をはめる」「予算の―」

――にはま・る🔗🔉

――にはま・る 「型(カタ)にはまる」に同じ。

大辞林 ページ 157178