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わ-げ [1] 【和解】 (名)スル🔗⭐🔉
わ-げ [1] 【和解】 (名)スル
(1)外国語を日本語で解釈すること。また,難しい語句をわかりやすく説明すること。「願ふは―して給ひね/読本・美少年録」
(2)「わかい(和解){(1)}」に同じ。「君の―を勧むるや誠に謝す可しと雖ども/花柳春話(純一郎)」
わけ-あい ―アヒ [0][3] 【訳合(い)】🔗⭐🔉
わけ-あい ―アヒ [0][3] 【訳合(い)】
事情。すじみち。理由。意味。「といふのは,…私の心持があなた方に通じなくなるといふ―からです/明暗(漱石)」
わけ-あ・う ―アフ [0][3] 【分け合う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
わけ-あ・う ―アフ [0][3] 【分け合う】 (動ワ五[ハ四])
一つのものやひとまとまりのものを分割して取得したり負担したりする。「一個の握り飯を―・って食べる」
[可能] わけあえる
わけ-あた・える ―アタヘル [0][5] 【分け与える】 (動ア下一)[文]ハ下二 わけあた・ふ🔗⭐🔉
わけ-あた・える ―アタヘル [0][5] 【分け与える】 (動ア下一)[文]ハ下二 わけあた・ふ
分割してそれぞれに与える。分配する。「財産を三人に―・える」
わけ-あり [0] 【訳有り】🔗⭐🔉
わけ-あり [0] 【訳有り】
特別な事情がある,ということ。「突然の議長辞任はどうも―だ」「あの二人は―なのさ」
わ-けい [1] 【和敬】🔗⭐🔉
わ-けい [1] 【和敬】
心をおだやかにつつしみ深く保ち,敬いの気持ちをもつこと。
わけい-せいじゃく [0] 【和敬清寂】🔗⭐🔉
わけい-せいじゃく [0] 【和敬清寂】
茶道で重んじられる精神。和敬は茶会において,主客がもっぱらとすべき精神,清寂は茶室・茶庭・茶器など全般に備わるべき精神をいう。
わ-げい [1] 【話芸】🔗⭐🔉
わ-げい [1] 【話芸】
落語・講談など話術を楽しませる芸。
わけ-い・る [0] 【分け入る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
わけ-い・る [0] 【分け入る】 (動ラ五[四])
分けてはいる。道を開いて進む。「茂みに―・る」
[可能] わけいれる
わけ-うり [0] 【分け売り】 (名)スル🔗⭐🔉
わけ-うり [0] 【分け売り】 (名)スル
いくつかに分けて売ること。ぶんばい。
わけ-がら [0][4] 【訳柄】🔗⭐🔉
わけ-がら [0][4] 【訳柄】
事情。理由。訳合い。わけ。
わけ-ぎ [2] 【分葱】🔗⭐🔉
わけ-ぎ [2] 【分葱】
ユリ科の野菜。ネギの変種。中国を経て古く渡来。葉はネギより細く淡緑色で高さ約30センチメートル。鱗茎(リンケイ)は白色でほとんどふくらまない。和名は,株分けで繁殖させることから。古名,冬葱(フユキ)。[季]春。
大辞林 ページ 157186。