複数辞典一括検索+

わらい-づみ ワラヒ― [0] 【笑い積み】🔗🔉

わらい-づみ ワラヒ― [0] 【笑い積み】 石の積み方の一。切り出した石材を形や大きさが不ぞろいなまま積み重ねたもの。乱積み。

わらい-どうぐ ワラヒダウ― 【笑ひ道具】🔗🔉

わらい-どうぐ ワラヒダウ― 【笑ひ道具】 (1)笑いの種。笑いぐさ。[日葡] (2)房事の秘具。「笑ひ本―の注文迄其名を記し置たれば/浄瑠璃・忠臣蔵」

わらい-ばなし ワラヒ― [4] 【笑い話】🔗🔉

わらい-ばなし ワラヒ― [4] 【笑い話】 (1)おかしさを感じさせる話。笑い出したくなる話。しょうわ。 (2)深刻に受け止めず軽い気持ちで聞ける話。「一座の―で済ませる」 (3)極端な誇張や人・動物の愚行を主題とする話。昔話の一部門。

わらい-ぼとけ ワラヒ― [4] 【笑い仏】🔗🔉

わらい-ぼとけ ワラヒ― [4] 【笑い仏】 (1)微笑の相を表した仏像。特に,諸寺の経蔵に安置されている善慧(傅大士(フダイシ))の像。また,善慧の二子,普賢・普成の像。 (2)〔歓喜天が性に関する仏であることから〕 歓喜天の俗称。

わらい-ぼん ワラヒ― [0] 【笑い本】🔗🔉

わらい-ぼん ワラヒ― [0] 【笑い本】 笑い絵を入れた冊子。春画本。春本。枕草紙。

わらい-もの ワラヒ― [0] 【笑い物】🔗🔉

わらい-もの ワラヒ― [0] 【笑い物】 笑いぐさ。もの笑いのたね。「世間の―になる」

わらい-くず・れる ワラヒクヅレル [6] 【笑い崩れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 わらひくづ・る🔗🔉

わらい-くず・れる ワラヒクヅレル [6] 【笑い崩れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 わらひくづ・る 姿勢が崩れるほどひどく笑う。「満座の者が―・れる」

わらい-こ・ける ワラヒ― [5] 【笑い転ける】 (動カ下一)[文]カ下二 わらひこ・く🔗🔉

わらい-こ・ける ワラヒ― [5] 【笑い転ける】 (動カ下一)[文]カ下二 わらひこ・く 体を大きく動かして,ひどく笑う。笑いころげる。「落語をきいて―・ける」

わらい-ころ・げる ワラヒ― [6] 【笑い転げる】 (動ガ下一)🔗🔉

わらい-ころ・げる ワラヒ― [6] 【笑い転げる】 (動ガ下一) 「笑いこける」に同じ。「あまりのおかしさに―・げる」

わらい-さざめ・く ワラヒ― [6] 【笑いさざめく】 (動カ五[四])🔗🔉

わらい-さざめ・く ワラヒ― [6] 【笑いさざめく】 (動カ五[四]) にぎやかに笑う。「少女たちの―・く声」

大辞林 ページ 157248