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わらぶき-やね [5] 【藁葺き屋根】🔗⭐🔉
わらぶき-やね [5] 【藁葺き屋根】
藁で葺いた屋根。
わら-ふた 【藁蓋】🔗⭐🔉
わら-ふた 【藁蓋】
⇒わろうだ(藁蓋)
わら-ふで [2] 【藁筆】🔗⭐🔉
わら-ふで [2] 【藁筆】
わらしべで作った筆。また,粗末な筆のたとえ。わらふみで。
わら-ぶとん [3] 【藁布団】🔗⭐🔉
わら-ぶとん [3] 【藁布団】
くず藁を入れた布団。
(シベ)布団。
(シベ)布団。
わらべ [1] 【童】🔗⭐🔉
わらべ [1] 【童】
〔「わらわべ」の転じた「わらんべ」の撥音「ん」の無表記〕
(1)子供。小さい子。「里の―」
(2)子供の召し使い。わらわべ。
わらべ-うた [3] 【童歌】🔗⭐🔉
わらべ-うた [3] 【童歌】
古くから子供たちの間で歌われてきた歌。また,子供に歌ってきかせる歌。
わらべ-ぎ [3] 【童気】🔗⭐🔉
わらべ-ぎ [3] 【童気】
子供らしい気持ち。子供心。
わらべ-ごころ [4] 【童心】🔗⭐🔉
わらべ-ごころ [4] 【童心】
「わらわごころ(童心)」に同じ。
わらべ-ことば [4] 【童言葉】🔗⭐🔉
わらべ-ことば [4] 【童言葉】
天然現象や花・鳥・虫などについて唱える子供の言葉。古くから伝承されているものが多い。「蛙がなくからかあえろ」「夕焼け小焼けあした天気になあれ」など。
わらべ-すかし 【童賺し】🔗⭐🔉
わらべ-すかし 【童賺し】
子供だまし。わらべたらし。「―の土産物三銭五銭の商ひに/浄瑠璃・反魂香」
わらべ-な [3] 【童名】🔗⭐🔉
わらべ-な [3] 【童名】
元服以前の名。幼名。わらわ名。
わら-ぼうき ―バウキ [3] 【藁箒】🔗⭐🔉
わら-ぼうき ―バウキ [3] 【藁箒】
藁を束ねて作ったほうき。
わら-みご [2] 【藁
】🔗⭐🔉
わら-みご [2] 【藁
】
稲穂の芯(シン)。わらしべ。
】
稲穂の芯(シン)。わらしべ。
わら-むしろ [3] 【藁筵】🔗⭐🔉
わら-むしろ [3] 【藁筵】
藁を編んだむしろ。わらごも。
わら-や [2] 【藁屋】🔗⭐🔉
わら-や [2] 【藁屋】
藁葺(ブ)きの家。転じて,粗末な家。
わら-やね [0][3] 【藁屋根】🔗⭐🔉
わら-やね [0][3] 【藁屋根】
藁葺(ブ)きの屋根。
わら-らか 【笑らか】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
わら-らか 【笑らか】 (形動ナリ)
にこやかなさま。陽気なさま。「いと―にのぼる音の,なつかしく/源氏(若菜上)」
大辞林 ページ 157254。