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ワリー Mohammad Wal🔗🔉

ワリー Mohammad Wal (1667-1741) インドの詩人。ウルドゥー語の韻文文学興隆の基礎を築いた。作「詩集」

わり-いし [0] 【割(り)石】🔗🔉

わり-いし [0] 【割(り)石】 石材を任意に割った,一定の形をしていない石。基礎工事などに使う。

わり-い・る [3] 【割(り)入る】 (動ラ五[四])🔗🔉

わり-い・る [3] 【割(り)入る】 (動ラ五[四]) 強引に人の間に入り込む。割り込む。「無理にも―・つて腰を掛けやうと/あめりか物語(荷風)」

わり-いん [0] 【割(り)印】🔗🔉

わり-いん [0] 【割(り)印】 二枚の書類が関連していることを証するため,両書類にまたがって一つの印を押すこと。また,その印影。わりはん。

わり-がい ―ガヒ [2] 【割貝】🔗🔉

わり-がい ―ガヒ [2] 【割貝】 螺鈿(ラデン)の技法の一。さまざまに切った貝に人工的に亀裂を作ったものを用いる方法。また,その貝。割螺鈿(ワリラデン)。

わり-かえ ―カヘ [0] 【割替】🔗🔉

わり-かえ ―カヘ [0] 【割替】 (1)割り直すこと。 (2)「割地(ワリチ){(2)}」に同じ。

わり-がき [0] 【割(り)書き】 (名)スル🔗🔉

わり-がき [0] 【割(り)書き】 (名)スル (1)二行に割って書くこと。「門札に本道外科と―にして/安愚楽鍋(魯文)」 (2)本文の間に小字で二行か三行に割って注などを書き込むこと。また,その書き込み。 (3)角(ツノ)書き。

わり-かし [0] 【割(り)かし】 (副)🔗🔉

わり-かし [0] 【割(り)かし】 (副) 「わりかた」の俗語的な言い方。わりかた。わりあい。「―おもしろい」

わり-かた [0] 【割(り)方】🔗🔉

わり-かた [0] 【割(り)方】 ■一■ (副) 「割合{■二■}」に同じ。「―おもしろかった」「男持としては―骨細に出来た京風の扇/夜明け前(藤村)」 ■二■ (名) 割り前。割り当て。割合。「二三人―にして夢通ふ/当流籠抜」

大辞林 ページ 157259