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わり-がゆ [0] 【割り粥】🔗🔉

わり-がゆ [0] 【割り粥】 細かくひき割った米で炊いた粥。

わり-がらこ [3] 【割唐子】🔗🔉

わり-がらこ [3] 【割唐子】 江戸末期から明治初期にかけての女性の髪形の一。髷(マゲ)の部分の髪を二分し,根の左右に輪を作り笄(コウガイ)でとめたもの。

わり-かん [0] 【割(り)勘】🔗🔉

わり-かん [0] 【割(り)勘】 〔「割り前勘定」の略〕 費用を各自が均等に分担すること。また,各自が自分の勘定を払うこと。「費用は―にする」

わり-かんばん [3] 【割看板】🔗🔉

わり-かんばん [3] 【割看板】 (1)芝居の看板の一。二人以上の俳優の名または演目を一枚に並べて書いた看板。 (2)寄席で,つるし行灯(アンドン)に真打ちおよびそれに準ずる者の名を並べ書いたもの。

わり-き [0] 【割(り)木】🔗🔉

わり-き [0] 【割(り)木】 細く割った木。たきぎ。

わり-き・る [3] 【割(り)切る】🔗🔉

わり-き・る [3] 【割(り)切る】 ■一■ (動ラ五[四]) (1)割り算で端数が出ないように割る。「一〇二は三で―・ることができる」 (2)一定の基準で物事の結論をきっぱりと出す。個人的な心情をまじえずに,原則に基づいて考える。「これが仕事と―・って考える」 [可能] わりきれる ■二■ (動ラ下二) ⇒わりきれる

わりきれない 【割(り)切れない】 (連語)🔗🔉

わりきれない 【割(り)切れない】 (連語) 納得できず,不満足な気持ちが残る状態だ。割りきれぬ。「説明をきいても―ない気持ちが残る」「いま一つ―ない」

わり-き・れる [4] 【割(り)切れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 わりき・る🔗🔉

わり-き・れる [4] 【割(り)切れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 わりき・る (1)(割り算で)端数が出ないで割れる。「一二〇は一五で―・れる」 (2)すっきりと納得できる。 →わりきれない

わり-きん [0] 【割(り)金】🔗🔉

わり-きん [0] 【割(り)金】 割り当ての金。

わり-く [0][3] 【割句】🔗🔉

わり-く [0][3] 【割句】 言葉遊びの一。一語を二つに割って,川柳形式の句の最初と最後に読み込むもの。

大辞林 ページ 157260