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いち-にち【一日】🔗⭐🔉
いち-にち [4] 【一日】
〔「いちじつ」とも〕
(1)午前零時から午後一二時までの称。
→ひ(日)
(2)ある時刻から次の日の同一時刻までの二四時間。一昼夜。「―早く到着する」
(3)朝から晩まで。終日。「―の仕事を終える」
(4)ある日。「初秋の―,郊外に遊ぶ」
(5)月の最初の日。ついたち。
(6)短い期間。「ローマは―にして成らず」
〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕
いちにち-いちや【一日一夜】🔗⭐🔉
いちにち-いちや [6] 【一日一夜】
一昼夜。
いちにち-おき【一日置き】🔗⭐🔉
いちにち-おき [6][5] 【一日置き】
その日に事をして一日あいだを置いて,翌々日にまたその事をすること。隔日。
いちにち-がい【一日買ひ】🔗⭐🔉
いちにち-がい ―ガヒ 【一日買ひ】
遊女を昼夜とも,買い切りにすること。「隔子(コウシ)の女郎ひとりも残さず―/浮世草子・一代男 5」
いちにち-きょう【一日経】🔗⭐🔉
いちにち-きょう ―キヤウ [4] 【一日経】
(供養などのために)大勢で経典,主に法華経を一日の間に写し終えること。頓写(トンシヤ)。
いちにち-さい【一日祭】🔗⭐🔉
いちにち-さい [4] 【一日祭】
毎月一日,宮中の賢所・皇霊殿・神殿で行われた祭り。
いちにち-せんしゅう【一日千秋】🔗⭐🔉
いちにち-せんしゅう ―シウ [0][0]-[0] 【一日千秋】
⇒いちじつせんしゅう(一日千秋)
いちにち-のばし【一日延ばし】🔗⭐🔉
いちにち-のばし [5] 【一日延ばし】
(判断や処理を)一日一日と延ばすこと。「―に延ばす」
いちにち-ばれ【一日晴(れ)】🔗⭐🔉
いちにち-ばれ [0] 【一日晴(れ)】
(1)儀式の服装などを,その日一日だけ立派に装うこと。もと公家の風習であったが,のち庶民の間にも行われるようになった。一日晴の装束。
(2)その日その時だけ使う器物。
いちにち-ひゃくしゅ【一日百首】🔗⭐🔉
いちにち-ひゃくしゅ [6] 【一日百首】
詩歌を一日の間に百首作ること。他に「一夜百首」「一日千首」などがある。
いちにち-へんじ【一日片時】🔗⭐🔉
いちにち-へんじ [5] 【一日片時】
〔古くは「へんし」と清音〕
わずかな時間。いちじつへんじ。
いちにち【一日】(和英)🔗⭐🔉
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